行政書士の領収書は、残念ながら、
市販のモノは使えません。
定められた様式が、必要になります。
日本行政書士会連合会が、ひな形を公表されていますが、
基本事項を押さえていれば、自分で作っても良いそうです。
なので、早速作ってみました。
『項目』欄には、事件名・日当など、
任意に記入できるようです。
『立替金その他』欄は、少し分かり難いですが、
立替金(印紙代・証紙代など)、旅費・交通費、
着手金などを、記入するようです。
宛名と日付も記入して、
最後に、職印を押せば、完成です。
<参考>
『日本行政書士会連合会の定める領収証の基本様式に関する規則』
※ 連conで、見ることができます。
TOPページ → 関係法令・先例総覧 → 会則・基本諸規則等
<付記>
領収書は、各行政書士会の事務局でも販売されています。
(兵庫県の場合は、1冊50枚綴で、500円)
お安いですし、紙質も良い(濡れても滲まない)と思うので、
そちらも選択肢として、おススメします。