夫にも、これからどうしたいか聞きました。
「もちろん赤ちゃんが来てくれたら嬉しい。
でも、君の心と体が心配。」
そう言われました。
私がいいなら、
また第二子に向けて準備しよう、と。
その言葉で、覚悟が決まりました。
そうとなれば、準備しよう。
娘の骨壷を愛でて、お花を替えて、
やる気があれば家事をする生活。
娘たちのお花。枯れたり買い忘れたりする心配がなく、おすすめです
時間は、たっぷりあります。
早速、葉酸サプリを買いました。
残っていた排卵検査薬も引っ張り出しました。
妊活のことを考えている時間は、
娘のことから少し頭が離れました。
悲しみ一色だった気持ちに、
ほんの少しだけ前向きな色が混ざりました。
お惣菜や冷凍食品ばかりだった食事も、
少しずつ作るようになりました。
「次に来てくれた子のために」
そう思うことで、
私は徐々に人間らしい生活を取り戻していきました。
猪突猛進タイプの私には、
娘のこと以外に“やること”ができたのは、とても良かった。
分かりやすく言えば、
失恋の傷を癒すには、次の恋をするといい。
あの感覚に、少し似ているのかもしれません。
もちろん、娘を忘れたわけじゃない。
でも、立ち止まったままでは
心が保たれませんでした。
それと同時に、
考えなければいけないことがありました。
仕事のことです。
続きます
