苦楽園のテーブルコーディネートサロンFIKA DECOです。
先日ひと月ぶりにお花のレッスン受けに苦楽園の『Mendips』さんへ。記事はこちら→☆
今回は初めてのシャンペトルブーケというスタイル。
庭で摘んだ花を束ねたような空気感や清楚さが漂い、
「田舎風」「田園風」「野の花風」などと訳され、パリのフローリストも競って作る洗練されたブーケだそうです。
こんなに大量の花材を使い無造作だけど、しっかりと色合わせや形を考えながら手際よくアレンジを作っていくオトコマエ先生。
シャンペトルブーケはボリューミーである事も特徴の一つらしく、がんがん花材を手に取って。
両手いっぱい程の大きさになり抱えて持って帰りました！
大きく重厚感のあるテーブルだったら丸みのあるエンボス柄のガラスピッチャーにざっくり活けて、センターピースに置いても良いかもですね。
このお花に合うクロスはナチュラルな亜麻色のリネンかな～
フランスのMasd'Ouvan（マドゥヴァン）の優しい色のクロスも合いそうだな～
枯れた籐で編んだ素朴なかごになんかも置いたら雰囲気出そ～
ウェルカムドリンクはずんぐりしたグラスにシードルかな～
ディナー皿はメゾンドファミーユのシャビーがかったグレーかな～
なんて事をいちいち考えている時が一番楽しい私です♪
残す所９月のレッスンもラスト一日となりました。
日中は少し暑いですが秋らしい良いお天気が続いていますね。
運動会シーズン！皆さま楽しい週末をお過ごし下さいね！！
