絶対に割れない!ギフト別アイシングクッキーの発送の仕方 | 三重/名張市アイシングクッキー教室【ピッピとプップのアイシングクッキー】伊賀/津市/桑名

三重/名張市アイシングクッキー教室【ピッピとプップのアイシングクッキー】伊賀/津市/桑名

個性派女子の魅力が飛び出すブサかわ専門クッキー教室。他ではあまり見かけない、絵本から飛び出たような独特な世界感のポップなクッキーづくりを楽しめます。その他、取材・撮影協力用クッキーの作製、オリジナルウェルカムボードの作製も承っています。

お菓子と笑顔の息抜き空間

はたらく女性のリラックスタイムを応援!

 

絵本から飛び出たような

ブサ可愛アイシングクッキー教室

 

ピッピとプップのアイシングクッキー

佐藤ゆみこです。

 

 

 

アイシングクッキーをプレゼントに作った!

 

発送で届けたいけど、

割れないか心配!

 

どうやって送ればいいの?

 

 

 

上記のようなご質問をいただいたため、

本日はアイシングクッキーの発送方法に

ついて記事を書きたいと思います。

 

 

 

用意する資材

 

・段ボール

・エアパッキン

・クラフト紙(任意)

 

【段ボール】

 

 

ホームセンターに行くと、

一枚単位でサイズ別に購入できます。

 

 

サイズ別送れる枚数の目安は以下の通りです。

(※クッキーのサイズや梱包方法により枚数は変動いたします)

 

60サイズ→15枚~20枚程度

80サイズ→30枚程度

100サイズ→50枚上

 

 

ちなみに大量に送る場合も、

100サイズ以上の段ボールは

あまりオススメしません。

 

 

段ボールサイズが大きいと

発送時に上に荷物がほぼほぼ

置かれる可能性が高いので、

100サイズまでが個人的にはオススメ。

 

わたしは100枚を送る場合、

100サイズの段ボールを

2個口で送るようにしています。

 

 

 

【エアパッキン】

 

 

わたしは発送する機会が多いので

ロール状のエアパッキンを

ホームセンターで購入しています。

 

単発で送りたい!という方は

100均で少量を購入されるのが

無駄なくオススメです。

 

 

 

【クラフト紙(任意)】

 

 

こちらはクッキーを段ボールに詰め、

上に大幅に空間が空いた場合に

使用します。

 

少量の場合は必要ないです。

 

隙間が少なければ

100均のエアパッキンや

クッション保護シートを代用すればOKです。

 

 

 

 

個人ギフトとして送る場合の包装の仕方

 

 

 個人的なギフトで贈る場合、

クッキーを直接段ボールに入れるのではなく、

ギフト仕様で箱につめて届けたい方が

多いと思います。

 

 

その場合、高さが低い箱を選びます。

 

 

写真は中身が見えるクリスタルボックス

身・フタ別のかぶせ式です。

 

縦・横・高さがサイズ違いで

複数ラインナップされています。

 


中身が見えるクリアケース意外にも、
強度がしっかりしている化粧箱も
おススメです☆


 

箱のオススメの高さは2.5センチまで。

 

箱の底に紙パッキンを引いて

厚さ5ミリのアイシングクッキーを入れると

上下に無駄な隙間なくラッピングできます。

 

 

わたしは念のためこれを

箱ごとエアパッキンでぐるっと

一周巻いて発送するようにしています。

 

 

 

箱の中で上下左右に空間が

ありすぎる場合。

 

中でクッキーが揺れ動くと

型の形やデザインによって

壊れやすくなるので、

無駄な空間が生まれないような

箱を選びましょう。

 

 

 

 

 

 

プチギフトなど、大量の枚数を送る場合

 

  

プチギフトなど、

大量の枚数を送る場合には

段ボールに一枚一枚直接

詰めていくことになります。

 

そんなときは、

個包装したクッキーを一枚一枚

エアパッキンで包みます。

 

 

枚数が少なければ一枚一枚包みましょう。

 

 

数が多くて効率を上げたい場合は、

2枚一緒に一巻きするといいです。

 

 

 その場合、クッキーの裏面と裏面を

合わせて巻くとデザインが壊れません。

 

 

エアパッキンで巻けたら

段ボールの底にもエアパッキンを引きます。

 

 

そして写真のように

縦にして詰めていきます。

 

60サイズで少量の枚数を送る場合は

縦詰めではなく、横置きで積み重ねて

送っても大丈夫です。

 

  

こんな感じで隙間のないように

ぴっちり埋めていきます。

 

 

一段埋めることができたら、

その上に2段目として

同じように縦詰めで敷き詰めて

大丈夫です。

 

枚数が少なければ1段目の上に

横置きで詰めていっても大丈夫です。

 

 

 

 

クッキーが割れる元となる隙間をなくそう!

 

クッキーを詰めて上に隙間が生じた場合は

資材を使って埋めていきます。

 

 

大幅に隙間が空いたときは

クラフト紙をふんわりさせて埋めます。

 

 

写真のように、

隙間がわずか1~2センチ程度の場合は、

冒頭でご紹介したように

エアパッキンやクッション保護シートを

被せて封をすればOKです。

 

 

 

 

割れないためのポイント!

 

クッキーが輸送途中に割れるのは、

 

●上下や左右に余分な空間があって中で揺れ動くことにより衝撃が加わる

●クッキー同士がぶつかって衝撃が加わる

 

上記の理由が多いです。

 

 

そのため、

 

・隙間をなくし

・クッキー同士がぶつからない

 

ようにすることが割れないように

するためのポイントです☆

 

 

手間かもしれませんが

エアパッキンで巻くのが一番安心です。

 

よほど壊れやすいデザインでない限り

割れることはほぼほぼないでしょう。

 

 

まだ発送する際には、

天地無用(ひっくり返さない)や

割れものシールなどを貼ってもらうといいですね☆

 


 

わたしはオーダーのクッキーは

全てヤマト運輸で発送していますが、

荷物には「下積み厳禁」と「横倒し厳禁」の

指定をかけています。

 

 

せっかく作ったアイシングクッキー。

破損ゼロ!

作ったままの綺麗な状態で

お届けし、喜んでもらいたいですよね☆

 

 

これからアイシングクッキーの

発送予定がある方は、

ぜひ参考にしてみてくださいね☆

 


 

 
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