こんにちは!

 

お子さんの睡眠不足がもたらす

恐ろしいことについては

前回お伝えしました。

 

そこで

うちの子、睡眠不足かも?!

寝つきが悪い?!

 

というママに見直してほしい

ポイントがあります。

 

今日はその中のひとつをご紹介。

 

 

それは・・・・・・

 

 

「明るすぎない?」

 

ってことです。

 

 

・・・・・・無気力真顔??

 

は?

 

ですよね。

 

 

性格が明るいことは

良いことですよ。

 

明るいといけないとことが

あるんです。

 

それは

おうちの照明です!!キラキラキラキラ

 

 

「明るくしちゃいけないの?」

 

という声も出てきそうですが。

 

 

朝~日中は明るくてもいいんです。

 

でも夕暮れ後は明るすぎると

子どもの睡眠にとってNGなんですアセアセ

 

 

なぜか説明しますね。

 

脳の松果体ってところでつくられる

「睡眠ホルモン」の「メラトニン」さん。

 

メラトニンさんが分泌されることによって

良い睡眠へと誘うんですよ。

 

しかし!!

 

強い光を浴びると脳が

「まだ日中やん!晴れ

「まだ起きるでーー!」

「メラトニンは引っ込んでてなー」

(謎に関西弁)

 

と覚醒してしまうんですよニコニコ

 

子どもの眼の水晶体は

大人よりも透明度が高くて

光の影響を受けやすいです驚き

 

だから、夜に

白くて明るい蛍光灯を浴びていたら

眠れない原因になちゃうんですぐすん

 

蛍光灯の普及と日本人の

睡眠不足の短さに相関関係もあると

言われているほど。

 

 

だから、夕暮れ後は

なるべく家の中を暗くする

 

照明は白い光よりオレンジの光を選ぶと

良いです。

 

ホテルに宿泊したら気づくと思いますが

なんだか暗いですよね。

 

そして

ヨーロッパの家は

間接照明などがあって

夜は薄暗い印象ないですか?

 

そのような感じを真似すると

良いと思います。

 

 

でも

「暗い部屋だと目が悪くなるのでは?」

と心配したママ、

 

ご安心ください。

 

眼科の先生曰く

部屋の暗さと目の悪さは関係ない!そう。

 

むしろ

明るい部屋の日本人の方が

暗い部屋の欧米人より

近視が多いそうですよ。凝視

 

 

私も子どもの寝かしつけに

苦戦したいたころ

思えば、

寝かしつけの直前まで

ビッカビカの蛍光灯の下で過ごしてました真顔

 

そりゃ眠くならないわけだ。

 

 

なかなか子どもが寝ないなぁ

とお困りのママ

 

照明を見直すことも

ひとつ参考にしてみてくださいね飛び出すハート