「洗濯ものをしまう」流れと「片付け」の流れは共通している!
片付けのサポートをしていると
洗濯ものを畳んで
それぞれの場所に戻す
これが苦手に感じている方が
結構いらしゃるなと感じてます
そういう私も
洗濯ものを畳んで定位置に戻すのが
めんどくさく感じちゃって
後回しについついしがち
それで以前書いた
洗濯ものを取り込んだら
すぐにたたまなくても
人別に分けておく
ようにしています
実は・・・
「片付け」と
「干した後の洗濯ものをしまう」のは同じ流れなんです
色んなものが
混在している
↓
人別or種類別に分ける
↓
定位置に戻す
洗濯ものを何も考えず取り込むと
色んな人のもの、いろんな種類のものが、
ごちゃごちゃに混ざった状態の洗濯の山ができますよね。
その洗濯物の山から
一つずつ
「これはパパの靴下~。」
「これは息子の体操服~。」
こんな風に
考えながら畳んで分けていかなきゃです。。。
この
考えながら作業する、
っていうのが気が重たくなる原因なんです。
頭を使いながら、
手も動かす。
実はこれ、
かなりの重労働。。。
なので・・・
この2つの作業を切り離すことで
かなりハードルが下がります。
洗濯ものだと・・・
まず人別に分ける
次に・・・
分けた人のものごとに、
畳んで定位置に戻す
①パパのを畳む→パパの定位置に戻す
②息子のを畳む→息子の定位置に戻す
あるいは
分けた人ものごとに全員分を畳み終えたら、それぞれ定位置に戻す
①パパのを畳む。息子のを畳む
②パパの定位置に。息子の定位置に。
こうすることで
考えながら作業しなくて済みます
片付けも
「考える」と「作業する」を分けることで
無理なく進めることができます!
もし、私と同じく
洗濯ものを畳んで戻すのが面倒!
って方がいらっしゃったら
試してみてくださいね~(^^♪
▽感想、質問、大歓迎です~!▽