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ふぃぎゅあいてむのブログ

フィギュアやお人形を効果的に演出するためのミニチュア小道具を集める日々。

奇譚クラブさんのガチャガチャ「ネイチャーテクニカラー」シリーズより

『うみべのいきもの マグネット&ボールチェーン』

1回300円で全8種類です。

 

これまで動物・生き物系フィギュアは多く出ましたが、

それでもほとんど(もとい、まったく?)スポットが当てられなかった、

 

それでいて魅力的な種族が超本格的な出来で立体化されているのがウリです。

 

 

1回やって出てきたのは「ミドリイソギンチャク」

 

ポジション的にはSFチックな「アオミノウミウシ」がキラーキャラなのでしょう。

その圧倒的美麗な容姿から本シリーズのメインヴィジュアルをつとめており、

当然欲しい人も多いはず。

 

しかし、イソギンチャクやヒトデ狙いの人もそれなりに多いと思います。

アオミノウミウシほど急激に話題沸騰したわけでもなく、

前々からお馴染みの存在ながらもフィギュア化からスルーされ続けたので、

晴れてようやっと本格フィギュアが入手できるのは生き物好きとして嬉しいです。

 

肝心の出来は……かなりいい感じ。

素晴らしい。

素敵すぎる。

 

最大の特徴である触手はもちろんのこと、

岩に吸い付く吸盤状の本体もしっかり再現されています。

グラデーションのような色使いも非常に綺麗。

 

 

 

解説書によると、触手は96本あるそうです。

これをすべて展開した状態で、それも1本ごとに異なる動きで再現させる…

まさにイソギンチャクの決定版といえるフィギュアではないでしょうか。

 

なお、こちらはマグネット仕様になっており、

ホンモノさながら金属にくっつけることができます。

 

触手は硬質プラ製なので破損が心配。

 

 

200円ガチャガチャとサイズ比較。

大きさは300円ガチャガチャの平均より小さめな感じですが、

出来はこのままでいいので、このサイズで充分。

 

 

300円ガチャガチャと。

引き合いに出したのがモササウルスというのは……

恐竜時代にこんなでっかいイソギンチャクがいたら浪漫だな、という。

イソギンチャクは化石に残るのか?

そもそもイソギンチャクはヒトデやウミユリなどの仲間で良かったんだっけ?

ウミユリなんかは化石に残っているが……

 

以上、ネイチャーテクニカラー「うみべのいきもの」より

素晴らしすぎるミドリイソギンチャクの紹介でした。

こうなったらイトマキヒトデも欲しい。

アオミノウミウシより断然こういうお馴染み生物派!

その名も『恐竜最強伝説』

 

このネーミングセンスが最高。

 

販売元は前回のトリケラトプスで紹介した

「有限会社バリューマーチャンダイズ」です。

 

雷竜の大半が後ろを向いているポーズとか、

「ベクティサウルス」というマニアックな種が混じってるとか、

昔ながらの雰囲気がたまりません。

 

スピノサウルスという名のディメトロドンもどきが混じっているのは、

もはやこの手の玩具では様式美ですらあります。

でも、この生物、よく見ると普通のディメトロドンではないです。

というのは、恐竜の特徴である直立歩行の体型をしています。

ディメトロドンは哺乳類型爬虫類という種類で、恐竜よりもトカゲ寄りです。

したがって、トカゲのように四肢を左右に張り出す姿勢なのですが、

どうもこのディメトロドンは、恐竜ではあるようです。

まさか、それを根拠にスピノサウルスの名を通したのだとしたら……

 

なお、このシリーズは1カプセル2体1組で、ランダムで封入されています。

相方は行方不明ですが……

 

また、これとソックリなフィギュアの全種詰め合わせ的な商品が

トイザらスなどで売られているのを見たことがあります。

 

顔の感じ。

かなりダルダルな印象。

比較的顔の横幅に厚みがあるのでかろうじてT-REXらしさはあります。

でも、鼻先ももう少し幅があってもいい気がします。

 

 

 

軟質プラスチックですが、一応、鱗のようなモールドがあります。

 

 

最近のT-rexフィギュアと比較。

まあ、こちらは大手タカラトミーアーツさんの、

しかもジュラシックワールド公認のフィギュアなので、

比べること自体が酷と言えますが……

 

出来はさておき、復元の違いがやはり時代を感じさせます。

今回のティラノは明らかにゴジラ姿勢の旧復元です。

 

 

同じタカトミさんのモササウルスと。

『ジュラシックワールド』劇中の大きさ比率はこんなものかな?

 

 

炎技を放たせてみました。

姿勢が姿勢なので、違和感なさすぎる。

 

 

 

冷気系の技は違和感ありまくり。

 

 

 

『HGシリーズ シン・ゴジラ』のシン・ゴジラ第2形態と一致しててワロタ

 

 

 

以上、『恐竜最強伝説』のティラノサウルスでした。

レトロな雰囲気でなかなか魅力があるアイテムだと思います。

この手のものはまともにガチャガチャで手に入れようとすると

このご時世で探すのは至難の業なので、

リサイクルショップなどが案外見つかりやすいかもしれません。

 

いつかガチャガチャで引き当てたトリケラトプスのフィギュアを紹介します。

 

タイトルは『恐竜王3』

1回200円で全3種類。

ラインナップはティラノサウルス、トリケラトプス、ディプロドクス。

 

 

小型サイズながら可動ギミックが搭載されているのがウリ。

メーカーは「有限会社 バリュー マーチャンダイス」

所在地の表記は印刷の質が粗すぎるので読めません(笑)

極めつけは、3種と書かれているにもかかわらず、

 

「見本以外の商品も入っております」

 

の表記。

 

 

 

(爆)

 

 

ネットで検索しても、メーカー公式HPもレビューも見当たらないので、

実態は謎に包まれています。

 

 

 

 

まずは立ち姿の観察。

 

棒立ちかと思いきや、前足に注目。

ちゃんと歩行中の様子で再現されています。

 

ただ、尻尾がやや長い気も。

強面なのに尾の先っちょが丸まっていてかわいいです。

 

赤い目は攻撃的な印象を与えます。

が、口元の造形の関係で、不敵な笑みを浮かべているように見えます。

何気にちゃんと鼻孔も造形されているという……

 

 

後ろから。

 

背中の突起は、後述するギミック用のボタンです。

 

 

皮膚のモールドもいい感じ。

 

ウェザリングのような茶色のエアブラシ塗装が施され、

何気に凝っています。

 

 

ボタンを押すと、口が開きます。

 

シンプルなギミックですが、雰囲気が変わっておもしろいです。

 

舌がきちんと塗装されています。

 

 

何か違和感があると思ったら、特徴である2本の角の配置・角度かな。

こんな目の真上には位置しないでしょうが、ご愛敬。

 

 

サイズは最近の200円ガチャガチャと同じくらいです。

 

 

光の剣で恐竜に挑むおっさん。

 

 

銃で応戦するおっさん。

 

以上、謎のトリケラトプスフィギュアでした。

ラインナップの真相や発売時期など、あらゆる要素が謎に包まれていますが、

かえって今の時代はそういう状況が楽しい。

それでいて出来はそこそこいいというギャップが魅力。

もう10年くらい昔にどこかの田舎でゲットしたガチャガチャでしたが、

平成が終わってもこういう魅力のあるおもちゃが出続けるといいですね。

「パンダの穴」シリーズ『カスツムリ』より、「タレノカスツムリ」

意味不明な名前ですが、全貌で一目瞭然。

 

……なんと、納豆のたれ袋を殻の代わりに背負っています。

 

この思い切り感がなんとも……

 

 

本体にも変化が。

納豆っぽい何かが付着しています。

 

フィギュアだからいいけど、生き物だったら拒絶反応が起きるレベル。

 

 

 

 

 

納豆のたれは架空の商品ですが、実在するかのようなパッケージに脱帽。

 

ちゃんと昆布だしです。

 

 

中央のホンモノ(笑)は、いつかタカラトミーアーツさんから出たガチャガチャ。

こちらもカタツムリとナメクジしか出ない200円ガチャガチャでした。

スケール的にも同じくらいか?

 

思うに、このカスツムリたち、トランスフォーマーみたいなもんだろうか。

人間のいる環境で生きるために周囲のものをスキャンして擬態する。

スキャンしたものの性質まで取り入れられるなんて、

まさに実写版トランスフォーマーですね。

そういう想像をめぐらせるのも楽しいシリーズです。

タカラトミーアーツさんのガチャガチャ「パンダの穴」シリーズより

『カスツムリ』です。

新作ではありませんが(去年の11月にリリース)

気になっていたので購入しちゃいました。

1回200円で全5種類。

 

キャッチコピーは「あせらず、きおわず、カスらしく。」

 

全種共通のストーリーがあり、以下のようになっています。

 

「ゴミゴミした都会に広がる、ちっぽけな世界。

 そこには時間もお金もありません。

 今日も、殻ではなく何かの「カス」をかぶった、

 カスつむりがお散歩しています。

 あせらず、きおわず、カスらしく。

 そんな彼らの生活を、すこし観察してみましょう。 」

 

人間にとって身近な存在なのか?

どのような経緯で誕生した生物なのか?

残りはどうにでも想像して楽しんでください、という寸法でしょうか。

 

ということで、リリースより遅れましたが紹介いたします。

 

 

出たのは「マヨノカスツムリ」

 

メインヴィジュアルを担当しておりますカスツムリが堂々の登場。

調べたところ、ヴォリュームはカスツムリ随一だそうです。

たしかに、2回やって出たもう1個目はスカスカでしたから(カスだけに?)

もちろん、種類により魅力が異なるので問題ではありませんが。

 

殻代わりのマヨネーズキャップは精巧な出来。

動きませんけどね。

 

 

見た目やイメージに違わず、脂質が豊富なのだとか。

そんなカタツムリ気持ち悪くて嫌だな(ここでは誉め言葉)

 

 

本体の造形がいいですね。

むっちり感やシワシワ感がよく出ています。

 

 

 

裏側。

腹側の裏側はシンプルでブランドロゴがありますが、

真に注目すべきはキャップ殻に密着する部分!

ここがグロ気持ち悪いという方、多いのではないでしょうか?

 

とんでもないシリーズですね。

巷でも結構話題になっているみたいです。

なんか発売時、例のカタツムリ寄生虫を食っだという事件が起こったみたいで、

当然ながら心配するファンの声が多数あったそうですが、

ある意味奇跡的だった気もする。

 

もう1種類手に入れたので、次回に紹介します。