ドラえもんの顔芸がマジ〇チ | ふぃぎゅあいてむのブログ

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フィギュアやお人形を効果的に演出するためのミニチュア小道具を集める日々。

 

 

 

フルタ製菓さんの『チョコエッグ ドラえもん2』より、

秘密道具「ドロン葉」使用中のドラえもんフィギュアです。

 

この食玩は現在のアニメ基準ですが、

ドロン葉というアイテム自体は原作コミック時代からありました。

 

タヌキが人を化かす伝承をモチーフとした秘密道具です。

2つの生物個体の人格を入れ替える作用がありますが、

原作コミック本編では肝心のドラえもん本人には使われなかった気が……

ただし、このフィギュアの構図のようにドラが使う姿は

秘密道具のイメージヴィジュアルとして有名です。

昔の「秘密道具大百科」的な本にもよく載っています。

 

中でも、ドラ史上でも屈指の顔芸は必見。

 

 

 

後姿。

タヌキであることを強調してか、尾まで追加されています。

 

タヌキ呼ばわりされることは気に食わないのに、

ノリノリでドロン葉を使うとは一体……

 

 

やはり顔が草

 

キ〇ガイじみてて最高。

 

最近のドラえもんフィギュア。

 

寝てるのは200円ガチャガチャ。

絶叫してるのはチョコエッグ第1弾。

笑ってるのはグリコのおまけ(スタンドバイミー版)

 

そういえば、昔はドラえもんのおもちゃといえばエポック社さんでしたが、

最近はタカトミさんやバンダイさん、食玩メーカーも進出。

果ては海洋堂さんまでもがドラフィギュアを出すという時代。

 

 

ラジコン操作するスネ夫のフィギュアは汎用性高すぎ。

 

カプセルQミュージアム日本の動物のタヌキと。

 

個人的には、ぶっちゃけ、ドラえもんってタヌキに似てない気がする。

どの動物にも類似しない、ただの謎の生物としか言いようがない。

 

煙系のエフェクトと相性抜群。

 

 

エポック社の『机上忍者』と揃ってドロン。

 

いい感じに決まっている。

 

 

火遁の術!

 

 

雷迅の術!

 

 

銀河エクスプレス。

 

ドラえもんは忍者の星に行ってないが……

 

 

機関車はトミカのウェスタンリバー鉄道を代用。

 

そういえば、中国のディズニーランドでは

何故かドラえもん着ぐるみ(それも高頭身!)のがいたんだよな。

ほかにもハローキティなど……いまはどうしてるのか。