もう何年も前、タカラトミーアーツさんよりガチャガチャで発売された
『ハンティングトロフィー』第2弾よりインパラです。
私のブログをよく読まれる方は、
これから何が起こるかだいたい想像つくと思いますが……
こうならないわけがない。
これまで昆虫や妖怪などだったから、
リアル指向造形でもどーしても現実感という点では
越えられない壁がありました。
しかし、中~大型哺乳類は人間サイズのものも多く、
その点で人間と合体させると格段に自然な雰囲気が出ます。
インパラは頭部と首の付け根が別パーツになっています。
この際、思い切って接続用の突起を除去してもいいかも。
シュールな芸風。
立派な角のおかげで手を使わずに倒立できます。
これだと江頭2:50よりも、にしおかすみこ風ですが。
このシリーズはインパラ以外にもオリックスやヘラジカ、
ヌーなどがラインナップされていましたが、
さすがに重量の関係で最軽量級のインパラでも限界かな……
インパラのハンティングトロフィーは
磁石で壁にくっつく仕様ですが、磁石は本体ではなく
台座側に埋め込まれています(しかもけっこう強力)
シリーズ後半はフィギュアに直接磁石が内蔵されているので
挿げ替え用頭部としては重たくてとても無理なもので……
いい手がないか検討してみます。