海洋堂さんのガチャガチャカプセルQミュージアムシリーズに
『神獣根付』が登場しました。
『日本の動物7』に並び、待ちに待ったシリーズです。
ラインナップに青龍が含まれており「第壱集」とあることから
既にシリーズ化する気満々のようです。
全5種の神獣で、基本は象牙風の彩色ですが
レアカラーとして彩色版も混入されています。
原型総指揮はあの世界の竹谷隆之氏。
「鯱」
シャチと書いてシャチホコですね。
虎の顔と魚の体だそうですが、
この強面な顔立ちは虎というよりもはや龍っぽいが気にしない。
3センチ程度の大きさなのに、ウロコなどの凹凸がすごいです。
私、知らなかったのですが、鯱が口から吐いているのは水なのです。
それゆえに火災除けの呪法となり、
だからこそ天守閣に配置されるのです。
炎をぶっ放していると思っていた人は私だけではないはず。
狛犬。
対になっている2匹の狛犬「阿吽」うち
こちらは「阿」の方。
違いがあることすら知らなかったことは内緒だ。
これは竹谷さんが原型をつくったそうです。
「獏」
悪夢を食べるという伝説上の生きもの。
実在するバクという名の哺乳類は、その姿かたちから
この獏の名を授けられているようで、
それ以外は特に伝説の獏と縁もゆかりもないようですが……
一見これは人を食べているようですが、設定的に考察すると
悪夢に登場する悪い人物を食べているのかな?
いずれにすると、かなり禍々しい印象を与える造形。
このおどろおどろしい感じが醍醐味ですね。
正面から。
けっこう印象が違いますね。
カラー版の実物を見ましたが
ちょっと塗装が粗くて非常に微妙そうなので、
象牙風版のほうがむしろいいかも。
汚れも気にならなそうだし。
ただ、遠目で見ると一瞬
骨の破片に見えてしまい少しビクっとします。
まあそもそも象「牙」っていうだけあって歯と同じで
角質ではなく骨質ですし、
骨は骨で何ら間違いはないですからね……
ちなみに、3種とも首振り機能が付いております。
正直、関節が折れそうで心配。
こういうのは動かない方がいいってのにどうしてこうなった……
昔食玩で出ていた妖怪根付を引っ張り出してきちゃいました。
カプQシリーズでも出ていましたが、やり損ねました。
見かけたら回そうかな。
神獣根付は妖怪シリーズの後継シリーズといえるでしょう。
そもそも妖怪と神獣って紙一重な気がしますね。
設定的にも、感覚的にも。
たぶん本質的には同一で、
自然環境や人間とどうかかわるかという位置づけで
扱われ方が変わってくるんじゃないかなー、っと思います。
妖怪根付もすごい出来です。
当時は衝撃的でした。
さらに、海洋堂食玩の妖怪元祖である『百鬼夜行』も。
当時はまだ子供でしたが、なんか魅力的に思いました。
チョコエッグのハマり具合には程遠いですが、
欲しいのだけちょくちょく買っていました。
種類が選べる仕様なのは ネ申 でしたね。
余計に可動式で落ち着かない点や
カラー版が少し残念な点もありますが、
それでも造形がとにかくすごいので特に象牙版の存在感は圧巻。
縁起物としてもお手頃でよさそうなので、
気になる人には超オススメです。







