今日もDOI、行ってきました。
見るほどに面白く、とくに最終公演のフィナーレ後の即興シンクロなどは
とっても嬉しく、会場も大盛り上がりでした。

嬉しい・・・といえば、最終公演で、
村主選手の投げた白いものがこっちに飛んできたこと、です。
なんとなく「ああ、来るなあ」と思ったと思ったら(へんな文章!)
腕に当たって、床にこつんと落ちました。
中身はこちら。

present

投げものは、白い梱包材で丁寧に包まれており、
開けてみると、サイン入りの透明ケースに、
ビーズのワンちゃんがちょこんとおさまっていました。
早速携帯電話につけました。


詳細は明日以降に・・・。
行ってきました、DOI。
久しぶりの、豪華なメンバーに感激でした。
まだ明日もあるので詳細は控えますが、
シーズン終盤(っていうか、来シーズンに向けた時期かな)の6月なのに、
選手たち、とくにシニア陣のDOIに向けた仕上げっぷりに
ただただ見入るばかりでした。
本田武史と太田由希奈の欠場は残念ですが、
まだ迷っている方は、是非明日新横浜に!

中野友加里、高橋大輔、浅田真央、荒川静香の演技には、
涙が浮かんできました。
恩田美栄、安藤美姫らのさらなるキュートぶり、
中庭健介の重厚な演技、
グルシナ&ゴンチャロフ、コストナーの滑らかなスケーティング、
プルシェンコの「生で見られて感激!」のプログラムなど、
本当にすべてが見どころ!
明日も楽しみです。

帰宅すると、各チャンネルで今日のDOIのニュースが。
慌ててDVDをONにして、
あっちのチャンネル、こっちのチャンネルと。
今はフジテレビの放送待ち状態で
このブログを書いています。
昨日、帰宅したらポストに「International Figure Skating」が届いていた。
表紙はドロシー・ハミル。

サーシャ・コーエンが、セパレーツなトレーニングウエア(短パン)で、
片足を真上に上げている写真に驚く。
コスチュームだと気づかないけれど、素敵な筋肉具合です。

「Japan's Galaxy is Shining Brightly」というタイトルで、
浅田真央と織田信成を中心とした日本のジュニア陣の記事に
2ページも割かれている。

また、ドロビアツコ&バナガスが
本気でアマチュアで闘いたいと思っている、という記事もあった。
彼らのオフィシャルサイトでもそういったことが書かれていたし、
ぜひぜひ戻ってきてほしいなあ。

タラソワ、ミーシン、モスクヴィナの3ショットの写真を見て、
モスカヴィナの背が妙に小さいことに驚く。
タラソワもモスカヴィナも(ミーシンも)ペア選手だったのに、
かなりの身長差。
ペアって女性は小さいイメージだけど、
タラソワが(ペア選手としては)大きいのかしら?

そして、ズーリン&ナフカ夫妻の間に挟まれている
娘サーシャのお洋服が、とってもキュート。
ズーリンにそっくり~。
プルシェンコが、本当に結婚したとのこと。
いろんな記事が出ていますが、写真がおもしろい。
この記事では2枚目のチュー写真に目が釘付けに。
ちょと濃厚じゃない?
そして手には、それぞれ白と黒のハトを。
この後空に放つのかなあ。
後ろはネバ川?

以前サンクトペテルブルクに行ったときは、
平日でも昼でも夕方でも
ネバ川沿いに新郎新婦とその家族&友達が集まり、
写真を撮ったりしていた。
最初は物珍しく、そんな光景に出会うなんて嬉しいなあと
思っていたのだけど、
どうやらみんながすることみたいで、
四六時中そういう団体を見かけた。
私が行ったのは9月下旬だったけど、
それでもすごく寒かった。
花嫁さんはノースリーブなことが多いので
寒いだろうなあと思っていたのだが、
みんな結構平気そうだった。
愛の力、かな。

プルシェンコは間もなく日本にやってくる。
奥さまも来るのかなあ?
そして気になるのが、
プルシェンコがDOIで何を披露してくれるのか、ということ。
「sex bomb」、一度見てみたいなあ。
中日新聞にこんな記事が。
本格的にサポートプロジェクトが始動したようだ。
中京大はスポーツに積極的に取り組んでいるし、
安心は安心なんだけど、
フィギュアスケートってこれまでこういう
大々的な分析体制がなかった(のかな?)ような気がするので、
記事タイトルを見たときに、大丈夫かなあという老婆心も。

でも、「選手本人が感じて考えて、その上で選択することが大切。
分析結果の提供が主で、
こちらから練習メニューなどの押しつけはしない」という
教授のコメントに、なんだか安心できる気がした。
久々のスケート観戦(鑑賞?)・DOIまでもうすぐです。
一番の楽しみは、オープニングやフィナーレの群舞。
今年もやる、よね?
一昨年の年末MOIではなかった(と思う)のだけど、
去年のDOIでいきなり群舞があったのには、驚きました。

そういえば、去年の野辺山でも群舞がありました。
群舞を予想していなかったので、かなり嬉しかったです。

とにかくみんなが楽しそうににこにこっと踊っているのが
群舞の魅力だと思います。
それに、同じ踊りでも、この選手はこんな風に腕を上げるのに、
あの選手はああいう風に動かすのか~と
それぞれの選手の特徴が浮き彫りになるのも、またおもしろい。

いつもお世話になっているtomoさんのブログ
「がんばれ!トリノの星★安藤美姫」
でも
DOIへの意気込みが感じられます!
このところ、アメブロの調子がよくない。
またメンテ中?
重いし、初めて来たHサイトからのコメントを消そうと管理ページにアクセスしても
全然つながらん!
もしかしたら私がMac userだからかな?
livedoorもいまいち相性がよくなかったです。

ちょっと本気で、サイトのお引越を考えます。
ブロガーの皆さん、もしオススメブログサーバーがあったら
教えてください。
求めているのは、
・常に安定していること
・訪問者カウントができること(自分だけがその数を把握できればいいです)
の2点です。
FSUによると、スタニック・ジャネットが引退を公表したそう。
そういえば、このところあまり名前を見なかったな、と
バイオグラフィを確認してみると、
去年の国内戦では4位だったとのこと。
てっきり3位だと思いこんでいたけれど、
そういえばユーロで名前を見た記憶がない。
フランス国内戦3位はSamuel CONTESTIという選手。
来シーズンのGPシリーズアサインを見てみると、
やっぱりすでにジャネットの名前はなかった。
オリンピックシーズン直前に引退。
そうか、もう引退はずっと前に、かすかに公表されていたのか・・・。

バイオグラフィをよく見てみると、
今年のユニバーシアードに出ているとのこと。
あれ?大学生?20代中盤かと思っていたんだけど。
確認すると1977年生まれ。
ってことは、遅れて大学に入学したのだろうか。

いろいろと事情はあるのかもしれないけれど、
「星の王子様」はいつでも思い出せるし
牛の格好も忘れられない。
フランス的な選手だった気がする。
引退は新たなスタートではあるけれど、
やっぱりなんだか寂しい気持ちになってしまう。
長いこと見ていなかった、青森でのアジア大会のビデオを見た。
女子は荒川静香、村主章枝、中野友加里が表彰台を独占した大会。
ついこの間のことだと思っていたけれど、
実際に映像を見ると、懐かしい。
なによりも、旧採点システムでの演技、っていうのが「懐かし」感を
増長させている気がする。
スパイラルが短かったり、スピンの体勢変化が今ほどあわただしくなかったり。

この大会は現地でも見たのだけれど、
荒川のSP「白鳥の湖」の、最後のストレートラインのステップが
すごかったなあという印象だった。
この時の「白鳥の湖」の時は、ステップが荒かったと(今から見ると)思う。
確かこのシーズンの後半、荒川は毎週のように試合に出ていたはず。
ユニバーシアード、国体、アジア大会、四大陸、GPFと連戦。
もともと出場予定がなかったものも、
恩田美栄の欠場によって
出場機会を得たりしたんだったように記憶している。
だからこの大会は、ちょっと疲れていたのかもしれない。

でも・・・
シーズンはじめの東京ブロックでこのSPを見たときには、
鳥肌が立つくらい胸を揺さぶられたのだから、
本当は相当素晴らしいなあと、私は思っていたはず。
荒川は、たった2年でものすごく上達したんだなあと
改めて気づかされた。

村主のFS「白鳥の湖」(はっ!アレンジが随分違う&
 SPとFSの違いがあるとはいえ、
 荒川、村主とも「白鳥の湖」だったんだ!)は、
シーズン中に3バリエーションほどの衣装があったと思うのだが、
ここでは白いものだった。
ストレートライン最初の、トントントンというステップが
とってもいいなあと、やっぱり思った。

中野はFSで2回3Aにトライしている。
どちらも失敗してしまうのだが、2回ってすごい。
でもこの頃に比べると、随分と姿勢がよくなって
スケーティングも滑らかになっている。

この大会、飛行機の関係で私は女子FSの最終組を見ることができなかった。
ぎりぎり粘って6分練習までを見て、ダッシュで空港へ向かった。
なので、このFSを見ていない・・・
表彰台を日本選手で独占したというのに。
今でも残念に思っている。

でも空港に行ったら同じような人たちが何人かいて、
飛行機を待つロビーでは、
みんな食い入るようにテレビを見ていた。
旭川でのNHK杯の時も、Ex後空港にダッシュしたのだけど、
その待合いロビーでも同じような光景に出くわした。
みんなそれぞれ個々にテレビを見ているのだけど、
なんとなく「ああ!」とか「おお!」とつぶやいている。
そんな、「さっきまであそこにいました」空気感が漂っていて
気持ちよかった。

アジア大会の結果はこちら
男子には高橋大輔も出ていた・・・のか?
つい数年前のことなのに、覚えていない・・・。
そういえば田村岳斗が4-3-2を決めたはず。
ユンフェイ・リは、今どうしているのだろうか。
意外な番組で、「フィギュアスケート」の言葉がでてきてびっくり。

全仏テニスの女子決勝を見ながらも
読みかけの本の行方が気になり、CMを待っては本を手に取る、
といった夜を過ごしていたのだが、
テニスが終わった後もテレビはつけっぱなしだった。
そしていつの間にかチャンネルがNHK教育になっていた。

音量を落として、本を読みふけっていたのだが、
突然「フィギュアスケートのスピンが」という言葉が耳に飛び込んできた。
え?と画面を見ると、地球の図が。
どうやら地学の講座で、地球上の風(偏西風とか貿易風とか)の
スピードについての説明だった模様。

赤道上を吹く風が、例えばそのまま平行に北に移動した場合、
風のスピードが速まるのは、その風の吹く半径が短くなったからである。
これは、フィギュアのスピンで、
伸ばした腕をぐっと体(軸)に引き寄せると加速するのと同じ原理だ、ということ。
ものすごくわかりやすかった。

ただ気になっているのは、私が画面を見る直前まで、
どうやら誰かがスピンをしているところが
映像として流れていたらしいところ。
こちらで見ても、もう再放送はない模様。
っていうか、私が見たのが再放送だったのだ。
高速スピン、ってことは村主章枝とかだったのかなあ?