むかつくこと。
うっかり忘れてたことがあって、先輩に「自分の仕事はちゃんとしてください」といわれた。
ちょっとしたこと。それだけなのに。
うっせー黙れ。といいかけた。
威張りんぼめ。
なんかあの先輩、最近調子に乗ってるんだなあとこんなぺーぺーの一年目もわかります。
上の先輩にも偉そうだし。
三四年目は天狗の年なのね。
わかります。

ちくしょう。
でも一番嫌なのはこういうことが積もりに積もって自己嫌悪感じてしまうこと。
ほんとにいましんどいから。
私だけは私の味方でいなければ。
小さなミスと不運が重なると大事になる。
きもちからしっかり持たねば。

事故もさ、私、すぐ車止めなくって。
だめだった。
不運だったら大変なことになってる。
今回は運がよかった。
怖かったよ。
今でも思い出すとあたまが真っ白になる。
怖かった。
相手の人も怖いよ。
女だからって馬鹿にして。
私も悪かったけど。
でも。

女子供老人に怒鳴るって最悪。
ばーか。
しね。
私は悪いけど悪くないもん。
しねしね。
消えうせろ。
上記の通り。
だから私はブログを書く。
書いたらまだ最悪じゃないって気がするから。

事故った。
腑に落ちないことで怒られた。
要領よくやったら怒られなかっただろうに。
怒られてもいいから知りたかった。
怒られてもいいから自分のできないことを知りたかった。
仕事を果たせなかった自分がいて、それを叱って欲しかったのだろう。
甘えが酷い。
自分自身で叱れないのか。
人に自分自身でもできない嫌なことをさせて。

事故った事実がちいさくちいさく蓄積されて強大なストレスになる。
今まで感じてたストレスとは比べものにならないくらいの。
だから私はなにか言葉を書かなければ。
なにかの言葉たちで頭をいっぱいにしなければ。

今日の反省は、なんでもかんでもできるって言わないこと。

他の病棟に配属された同期がやめてしまっていた。

とても厳しい部署に配属されてたからかもしれない。

好きなタイプの子だったからかなしい。

ひとりひとりいなくなる。


同期が他の部署に配属される。

お世話になった先輩が他の部署に行くかもしれない。

ひとりひとり変わっていく。

寂しい。

怖い。


なんとなく心細くなる。

2年生になるのにあまり嬉しくないのはどうしてだろう。


組織っていう仕組みはすこしこわい。

突き放したような最後がかなしい。

けど、これがclampの魅力なので私はなにもいえません。

結局、百目鬼は結婚して子供を育てたわけだけれど、ずっと四月一日のそばにいてあの卵を使う時を待っているってことだね。

これって、何代かときを経たあととかで、またサイドストーリーとしてclampさん作りそう。

伝説になって、もはや卵がどういう役割をもったものかも分からなくなって……それでさいごに真相が分かるってやつ。


今私はコードギアスに遅ればせながら再びはまっているわけだけれど。

clamp作品って、すごくかなしい。

だから、すきなんだけど。

(コードギアスをclamp作品として考えていいかどうかは、私にもわからない。でも、凄くclampらしい作品だったと思う)

Xも、東京バビロンも、人が人を想っているのにそのすれ違いがかなしい。

holicもかなしい。

いなくなってしまった人だけじゃなくて、四月一日には他のひともいたはずなのに、その人をこばんでまで一人のひとを待ち続ける選択をしてしまった、その噛み合わなさがかなしい。

しあわせはひとりでは成り立たない。

完結した幸せは誰かを不幸にするだけだよ。


四月一日と百目鬼の、語られなかったその後を想うとかなしくなった。


私は自覚が足りなかった。
送りの少し前に熱が出た子がいて、でも元気そうだったから大丈夫かなって思って、そのまま送りをしたら、
怒られた。

データ下がって炎症反応上がってるでしょうと。
ワイセ 200だった。
CRPは1くらい。

DR報告レベルのことでした。

私は、ワイセ 200ってことを、その怖さを、ちゃんと理解してたかな。

清潔の徹底ができていたか。
熱が出る怖さを理解していたか。
38℃は大人だったらドロドロよ、って言われて(子どもは熱に強いから症状があまり出なかっただけ)本当にその子とお母さんに申し訳なかった。
私のせいかもしれない。


やっぱ私仕事好きだーー。

子どもの顔みたら元気になるもん。

会いたくて仕方ない。

今日は担当じゃなかったから会えなかったけどさ…。

予約、やくそくって、だいじ。

先にやることやっちゃうと気持ちいいな
いつかちょっとの労力でたくさん働ける人になりたいなあ
でも、いっこいっこ二倍の時間をかけながら確実に進む人、っていうのが私の性に合ってる気がする。
泥臭いんだよねわたし。
どんくさいし。

でもでも、少しずつ早くなって、いつかぐんと早くなればいい。

私って大器晩成型なんだよ。
だから今のままがんばろう。

すっきりした
なんだか乗り越えれそうな気がしてきた
片付けは偉大。

今入院してる子で男の子でかわいい子がいるんだけど、すっごくいい子なの。

苦い薬も何回も吐きながら一生懸命飲むし、返事も「はい!」ってしっかりしてくれるし、敬語をつかってくれるし。

治療にも協力的。がんばってくれる。

目もぱっちり。顔かたちまでいいときた。


その子がちょっと前にモンハンとPSP買ったんだって。

「すごーい!今ぜんぜんないよねPSP!」

ってちょっと私も興奮して言っちゃったら嬉しそうだった。

まだ序盤だったから「こここうやったら勝てるよ」とか「あれ強いよねー倒した?倒した?」とか言ってたら、

なんか一気に仲良くなったかも。


「モンハン知ってるんですね」

って。そりゃ言うわ。いい大人ですから。

でもね、モンハンは大人もはまってるんだよね。

ちなみに私は弓だ。

「弓かー」

弓いいじゃんね。

弓、すごい薦めたのにやっぱ使ってくれなかった。

双剣にしたって言ってた。

双剣のモブって無双の周喩様みたいじゃない?

止まらないじゃない?

あれが私、ちょっと微妙でね。

それに遠距離攻撃が好きだったから弓なんだよねー。

最初はボウガンにしてたんだけど、それはさすがに一人プレイではドMすぎたから。


それで攻略本見て、「これ会ったことあります?」とか、「これ倒したことあります?」とかって話した。

もうね、この歳で丁寧語が使えるって、いい。

私も親がうるさかったから大人には丁寧語を使う人間だったけど、それが異様に大人受けがよかった理由がわかったよ。

純粋にかわいいの。


でも最後のほうとかはだいぶため口になってきてたけど。

それもまたかわいい。

でも、丁寧語いい。


子どもが背伸びして丁寧語つかってるとこがなんとも言えずかわいーんだよ。

しっかりした子だなって感じ。

あーもう子どもが生まれたら絶対丁寧語つかわせよう。


でもね、そんな楽しいことがあった裏で私またミスやっちゃって。

自己嫌悪と嬉しさと楽しさと辛さがごちゃごちゃ。

提出物も目白押しで焦りもあるし。


そんなことを全部放っておいて、今日私は狩りに出かけた。

よくできたゲームの怖いところは、何時間でもやり続けられるところだよね。


カプコンにやられました。


老若男女を虜にするゲームを舐めていたら、いけない。

あしたはあの子に会えるかな。
がんばろーっと、会えたらいいな。
辛いこともあるけど、その分楽しいことも返ってきてる。
だから私は頑張れるんだろうなあ。

ふふ。