そんな憂鬱な毎日が何週間か続いたある日、それはまあ何事もなかったかのように突然元に戻りました。
何の前触れもなく始まった○○さんいじめは、やはり何の前触れもなく終わりました。

つまり、飽きたんです。

そしてそれとバトンタッチかのように別のクラスメイトが標的になっていました(-_-)

今度はいつも元気で明るくてちょっと気は強いけどクラスのムードメーカーのような存在だった子でした。

この瞬間、私は戦慄しました。

だって、標的はいかにもな大人しいタイプとは限らないという事がわかってしまったから。つまり誰でもいい、人選はダーツを投げるが如く気まぐれなわけです。

「私も標的になるのかもしれない」

そう実感してからの毎日は、苦痛以外ありませんでした。必死で毎日クラスのいくつかの主要グループの機嫌を窺う日々。今思うとアホだな~と思いますが、当時の私は必死でした。グループの子達に気に入られようとピエロのように笑わす毎日が続きました。

その間も標的は次々に変わり、いつ自分にまわってきても不思議じゃないと戦々恐々としていました。うーん、今書いていてもちょっと暗い気持ちになるわー(-_-;)

そんな風に中学一年が終わり、クラス替えして二年生になって間もなく…
ついに私が標的に。

これ、自業自得な部分もあるので今でも仕方なかったと思っています。

当時私は家が近い別のクラスの子と一緒に帰っていましたが、たまたまその日は一人で帰る事に。その帰りの駅で、偶然クラスのアイドル大好きグループと出くわし、一緒に帰ろうよと誘われました。キャピキャピうるさくて苦手な子達だったので、内心げっ澈と思いつつ断れませんでした…。だって断る理由がない淸

その帰りの電車でグループの一人が、普段は同じグループでめちゃくちゃ仲良くしているはずのAちゃんの悪口を言い出しました。すると他のメンバーも口々に。私は内心「えええっ瀨あんたらいつもベタベタ仲良くしてるじゃんビックリマークビックリマーク」とぶったまげました。Aちゃんはそのグループの中心的存在な子だったので驚きは尚更でした。

ひえぇ~女子怖ぇ~とビクビクしながら黙ってニコニコしていると、
「ねえマルもそう思わない?」と。

「え……」と固まる私。

他の子からも、
「マルはどう思ってんの~?」と。

もしもタイムマシーンがあるならば、過去の自分に言ってやりたい。「覆水盆にかえらずだ」と。

愚かで弱虫な私は、思わず
「あ…確かにAちゃんてちょっと太めだよね…」と言ってしまいました淸

頭はガンガン心臓はバックンバックン気持ち悪いくらいで、もう少しで電車内で吐きそうでした。

みんなニコニコ「だよね~あんなデブのくせに踊んなっての」などとその後も暴言を吐き続けていました。

電車を降りるまでの40分が気が遠くなるくらい長く感じましたね。
帰ってからも気分が悪く、指先が麻痺してるような感じでした。Aちゃんとはさほど話した事はなかったので、好きも嫌いもなく、ただ苦手なタイプというだけの相手でした。明るくて面倒見の良さそうな子なのに、何かされたわけでもなく外見の事で悪口を言った自分にほとほと嫌気がさしていました。

ありゃりゃ、またも長くなったので切ります~あせる
え~タイトル通り、いじめの話です。女子校に限らず、人間社会に生きる限りいつでもどこでも起こり得るのがこの問題。

私が中学入学後、最も気をつかいストレスになったのがこのいじめ問題でした。
そもそも都内の私立校には四方八方から生徒が集まるので、入学してまず最初に戸惑ったのは友人作りでした。
ほとんどの子は受験時に大手塾に通っていたので、クラスに一人や二人は顔見知りや友達を見つけグループになってゆく中、地元の誰も知らないような小規模塾出身の私はポカーン(゚_゚としてました。
気が付くとあっと言う間にクラス内はいくつかの仲良しグループに分かれていて、「私はどうしたらいいのかな?」と焦る焦る涬
はっきり言って自己紹介もままならないくらいの速さなので、どの子と気が合いそうとか何も判断すり余地がないんです。

この時点でもう「女子校ってコワイ…瀇」と感じてましたっけ。あまり男子のようなサバサバした雰囲気の子が見当たらなく、女子特有のけたたましい笑い声でキャアキャアアイドルなんかの話で騒ぐ子や、いかにもアニオタですなオーラが出ている子や、ちょっとコワイ感じの子などもいて、正直「どこにも行きたくないような…」て気持ちでした。

でも、一応外面が良かったのと(笑)、口下手ではなかったので、色々なグループにお邪魔してはそれなりに仲良くしていました。

そんな学校生活がスタートして何ヶ月か経った頃、クラスの大人しくて気の弱い感じの子が最初の標的になりました。

朝教室に入ると、何か雰囲気が妙。「…?」と訝しく感じていると、窓際にいたグループに手招きされました。近付くと、どの子もニヤニヤしながら聞こえよがしに「○○と口きかない方がいいよ」と。「つーか○○超ウケるよね~」と。

出たーーーーー

すぐにいじめだビックリマークとわかりました。○○さんは教室の自分の席でポツンと淋しげに座り俯いていました。心なしか顔色も悪く見えました。

最近では小学校なんかでもこの手のいじめがザラにあるようですが、私の頃はせいぜい男子が女子の誰かに「××菌が移る~くせ~」とか騒いでいるくらいでした。それすらも、私が「あんた肉眼で菌とか見えるわけ?いい加減な事ぬかしてっとぶち殺すぞビックリマークオイ」と凄むと大人しくなる程度でしたし、担任もそういういじめ発言が発覚すると物凄い怒りようでした。

注:私の言葉遣いが異常に悪かったのは兄の影響ですf^_^;タハハ

でもね、ここは女子校。担任は明らかにおかしい教室の空気にも素知らぬふり。クラスの他の子達も、根性が腐ってるのか自分が標的になるのが怖いからなのかはわからないけど、始終ニヤニヤクスクス。

これ、完全にアウェーです…

心の中で「何が可笑しいんだよむかっお前ら全員クソだろむかっむかっ」と怒りに満ちているのに、同時に女子の陰険な怖さに衝撃を受け、何もできないでいました…

この日生まれて初めて、自分自身が情けなく卑しいと感じ、自分が嫌いになりました。
それから学校に行くのが毎日憂鬱で仕方ありませんでした。

長くなったので一旦切ります~
おはようございます今朝も寒さが厳しいですね(≧ω≦)内陸の一部では雪も降るそうな。
は~コタツに潜りたい欲が沸々と…つ、辛い涬

ところで、もうじきクリスマスですね今年は娘の希望で家でまったりクリスマスになります。お手軽と言うか欲がないと言うか、まあTDLに行きたいとか言われるのも困るんですけどね(^_^;)私人混みがとっても苦手でして、人に酔うんですよ~

娘はサンタさんの正体を去年知りました。最近の小学生は大人びてるせいか、知りたくなくても友達などから色々吹き込まれてきます(^_^;)

私は実家がクリスチャンなのでキリストの誕生を祝う日というのが慣例でした。なので小さい時からずっと、親や祖父母からプレゼントは頂いていましたが、サンタさんの存在はこれっぽっちも信じていないお子さんでした(笑)

で、今年は娘に直接何が欲しいか聞きました。

今年は…本本です

『宇宙への秘密の鍵』から始まるシリーズ3冊。ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、かなり分厚い本です。ハリーポッターと同じくらいです。

何年か前までは私がハリーポッターを全作読み聞かせしてあげるのを、とても真剣に聴き入っていました。でも去年くらいから自分で難しめの文庫本を読むようになり、読書の楽しさに目覚めたみたい(*^_^*)

偉いわ~と思います。だって私が娘の頃は受験生にも拘わらず漫画ばかり読み、母が買ってくれた超娯楽な薄~い文庫本すらほとんど半分も読みきれなかったし、クリスマスプレゼントといえばいつもシルバニアファミリーとかリカちゃんとかでした(苦笑)アハハあせる

だから、読書に熱心であまり物欲もなく、少ないお小遣も使わず貯金する娘を見ていると、偉過ぎる~ほんまに私の子かいなと感心しきりです。

外出時も、可愛い雑貨屋さんに寄っては「これ可愛い~ドキドキ買ってあげようか?」と見せても、値札を見て「高っビックリマークいいよそんな贅沢したらダメだよ」と逆に叱られます。

たまに本人がとても気に入る物が見つかると、何度も何度も手に取って眺め回しては「お小遣で買おうかな…でも…どうしよう…」と難しい顔をして悩んでいて、そんな姿がいじらしくて「ママが買ってあげるビックリマークビックリマーク」と言うのですが、「それは悪いからいい」と突っぱねられ、結局「やっぱり買わない」とか言い出したりしますw(゚o゚)w

そんな時は私がその商品をサッと取り、「これママが欲しいから買うビックリマーク」と買ってしまいます(笑)そして、「貸してあげるねっ」とか「やっぱりいらないからあげる」となるわけです(*^_^*)

娘は呆れ顔だけど、でもやっぱり嬉しさが表情に滲み出ていて、そんな娘を見て私も嬉しくなります。あ~可愛い可愛いドキドキ

朝から親バカ全開で申し訳ありませんでした珵