控え目な人の、社会での活躍を応援します。グローリーこと石黒です。
今日はどこの職場にもあるであろう、マニュアルについての私の考えを書いてみます。
私にとってマニュアルとは「あるレベル以上のことをやってもらう為に、そこまでは簡単に辿り着けるようにしたもの」です。
言ってしまえば最低限のレベルを示しているに過ぎないと思うのですね。
山登りにたとえれば、
「富士山の5合目まではバスで行けるようにしたから、その先はがんばってね」
「富士山の5合目まではバスで行けるようにしたから、その先はがんばってね」
という感じです。
だからマニュアルに従ってさえいれば良い、というのは好きではないんです。
組織の上の人間が下の人間にそれを求めるのも、下の人間がそうやって過ごすのも。
もちろんそのスタンスを否定することはできませんが。
ただ、マニュアルによって仕事がある程度できるようになった人が、どうすれば事業や組織がより良くなるかを考えて工夫する。
そうやってこそ組織が「成長」していけるのだと思うのです。
成長のないところには死しかありませんから。
私の好きな本から一節を引用して、この記事はおしまいです。
「“違う”ものにして初めて “より良い”ものにたどりつける。」
(引用元:ディル・ドーテン著/野津智子訳 『仕事は楽しいかね?2』)
それではまた。