控え目な人間がリーダーになったら。 ~グローリーの集団レベルアップ塾~ -2ページ目

控え目な人間がリーダーになったら。 ~グローリーの集団レベルアップ塾~

控え目を自認しながら何かとリーダー的な役割をやっています。
そんな私のブログ、全国の控え目さんが活躍する参考になればと思います。

控え目ながら集団のレベルアップを目指したい。そんなあなたへ。
グローリーこと石黒です。

予想もしないことが起こった時。
焦ってしまうことはありますか?

私は突発的なことに弱い方でした。

携帯ネットワークの仕事を始めた頃、担当している局でトラブルが起こり。
軽くパニックになり、リーダーへの報告もろくにできなかった覚えがあります。
あの時帰ったの何時だったっけな。
初っ端からすごいの引いてたねと後で笑い話になりましたけど。

トラブルでどうしようどうしようと焦ったところで状況が良くなる訳でもないんですよね。
むしろ焦ると判断力が低下し、かえって良くないことをしてしまうかもしれない。
いっそしょうがないことだと割り切った方が解決には近いと思うのです。

焦りそうになった時、自分を客観的に眺めることができれば冷静になれることでしょう。
まずは深呼吸です。

そうそう、深呼吸と言えば。
私は息を吐く時、タバコの煙を吐き出すようなイメージを持つこともあります。
エアギターならぬエアタバコ。昔とあるメルマガで知りました。
本物のタバコは一切吸いませんけどね。匂いや煙が大っ嫌いで。

鼻から大きく息を吸って、口をすぼめて強く押し出す感じです。
より長く息を出せて、その分落ち着ける気がするのです。

といったところで、この記事はおしまいです。
それではまた。
控え目ながら集団のレベルアップを目指したい。そんなあなたへ。
グローリーこと石黒です。

先日勉強会を開くことになった、という記事を書きました。
その場で私がFacebookでイベントページを作ることに決まり、帰った後で一気に書き上げたのでした。4時ぐらいまでかかって。

それを叩き台としてメンバーに見せたら特に修正点も挙がらず、すんなり通ってしまいました。

何をやったか。
ミーティングでこんな人を呼びたい、と挙げられていた人物像がありまして。
そこを出発点にしたんですね。

その人は何故そう思うのか?
こう考えるということはどういうことなのか?
現象・特徴を裏返し、逆から考えていったのです。

これにはリユースショップでのバイト経験が役立ちました。
この会社では仕入れたものをヤフオクで売るようにしていて、そこに載せる文章を書くのも私の仕事の1つでした。

勿論テンプレや類似商品の説明も参考にしますが、それプラス私は「この品物がほしい人が本当に欲しいものは何か?」を想像して文章に入れるようにしていました。

例えば薄型TVなら「大画面で迫力ある映像を楽しんでみませんか?」みたいな。

マーケティングの世界でものすごく有名な言葉に「ドリルを買う人が欲しいのは「穴」である」というものがあります。
より正確には「昨年、4分の1インチ・ドリルが100万個売れたが、これは人びとが4分の1インチ・ドリルを欲したからでなく、4分の1インチの穴を欲したから」。(出典:セオドア・レビット著『マーケティング発想法』)

要するにお客がそれを手に入れてどうしたい/なりたいのかが大事って話ですが。

ここは想像力の働かせどころですね。
メンタルトレーニングの先生から教わったことで、大事にしている考えの1つです。

就職の面接なんかでも役立てられるんですよねぇ、この想像するっていうのは。
これについてはまたの機会に書いてみましょうか。

といったところで、この記事はおしまいです。
それではまた。
控え目ながら集団のレベルアップを目指したい。そんなあなたへ。
グローリーこと石黒です。

人に説明するのって、実は結構難しいことなんですよね。
相手がイメージできる言葉でないと、「何言ってるんだ???」となってしまうもので。

私は特に口で説明する時は注意してますね。
以前『「ひらがな」で話す技術』(西任暁子著、サンマーク出版)という本を読んだことがありますが、その内容は結構大事にしています。

最近職場であった1場面。

メンバーのMさん「私のハンコを間違って持って行かれちゃったみたいなんですけど、この別の人のハンコはどうしましょう?」
ぐろ「クライアントさんの連絡スペースに置いておけば良いと思いますよ。レジ割とかあるところ。」

と言った後で、別の言い方が思い浮かんだのでした。
ぐろ「もっと良い言い方がありました。昨日○○を見つけたところですよ。」

その前日、Mさんから「こんなものを××で見つけたんですけど…」と言われていたのを思い出しまして。
つまり彼女はその場所を思い浮かべることができる。
むしろこう言った方が分かりやすいかもしれない、と思ったので言い直したんです。

結果としては狙い通り、指示した場所にハンコを置いて帰っていましたね。

相手が使った言葉を逆に使っていくのも1つの方法である訳です。

といったところで、この記事はおしまいです。
それではまた。
控え目ながら集団のレベルアップを目指したい。そんなあなたへ。
グローリーこと石黒です。

縁あって、仕事外でできた仲間と勉強会を開くことになりました。
今日はそのミーティングで。

すげー面白い時間でした。
自分が他の人の言葉で気付きを得たり、その逆があったり。
細かい差はあれ、同じ方向を向いているとこんなに建設的な循環ができるのだなぁと実感したのでした。

そんな訳で今回は話し合いやミーティングを良いものとするには?ということで話をしてみたいと思います。

話し合いって、大体意見を出し合う→まとめるという流れになると思います。
場合によっては決まったことに基づいて実行がされ、その振り返りも付いてきて。

意見を出し合う段階ではそれが沢山出てくるのが望ましい。
自分の立場からどんどんものを言って良い訳ですね。

しかし、そのままでは発散しっぱなし、最悪空中分解。
「会議は踊る、されど進まず」。ヨーロッパのとある会議を皮肉った言葉です。

なのでそこからまとめていくプロセスが大事になっていきます。
この段階では1つの中心軸が必要で、それに合わないものは切り落としていかないといけません。
仲間の1人はこれを「王」と表現していましたが。

絶対的な「王」が立ったなら、後は「王」に従わないといけないのです。
自分の立場がどうだとかはもう関係なく、むしろそれを手放す必要も出てくるでしょう。

もちろんそこで疑問が出てくることもあり得ます。
ただそれは中心軸をよりしっかりさせる為の言葉であるべきかなと思います。

言ってしまえばゲームのルールみたいなものですよ。
そのルールでゲームをすると決まった以上、そこにケチをつけるのは許されないってことですね。

そう言えば就活のグループディスカッションで、発散と収縮が大事だと選考の担当者から言われたなぁ。
そんなことを思い出しました。



以下余談。
議論の司会者に求められることは、まさにこの発散と収縮のプロセスを取り仕切ることな訳です。

意見を出す時は意見が出てくるように話を持って行く。
反対に意見をまとめる段階では関係ない話をシャットアウトする。

司会を名乗り出るのはそれなりに茨の道だよなぁと思います。
逆に司会に立候補したからと言って好評価を期待するのは危ういかもしれませんね。

といったところで、この記事はおしまいです。
それではまた。
控え目ながら集団のレベルアップを目指したい。そんなあなたへ。
グローリーこと石黒です。

私は携帯電話ネットワークの仕事に関わっていたこともあり、ヒューマンエラーについては多少詳しいと自負しています。

研修で映像資料を見て色々興味深かったのですが、特に印象的だったのは誤認を生む表示について。

表示が誤認や誤解を生むということはあり得るんですね。
あるデザインが何かをしたい感情を呼び起こすように。

1つ例を挙げてみます。

トイレットペーパーが大きな袋に2セット入っていることをイメージしてみてください。
その近くにはPOPがあり、こう書かれています。

「各530円、2点まとめて買うと1点あたり500円」

さあ、この「2点」だの「1点」だのは、一体何を指しているのでしょうか。
1袋(=ペーパー2セット分)が1点なのか、それともペーパー1セットが1点つまり1袋で2点としてカウントするのか。

ちなみにとある店に実際にある表示です。
数字は変えていますけど。

店としては1セットが1点として売っているのですが、そう思わない人もいるんですね。
2袋持って来て、「この1袋が500円じゃないの!?」とびっくりする人がちらほらいます。
つまり表示がそういう認識を生んでいる訳です。

一応誤認の可能性は指摘していますけどね。
恐らく本社でデータを作って全店これを使えと指示を出していることでしょう。
簡単には変わらないだろうなぁとも思っています。
そもそも表示が誤認を生むなんて発想が無いかもしれませんし。

とりあえず、数字がいくつもあったりすると誤った解釈も起きやすいので資料や広告を作る時はご注意をば。

といったところで、この記事はおしまいです。
それではまた。