難題多し | ランニング ~スタートライン~

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以前のブログにも書いた「四王寺ロードレース(仮)」のコース高低差と距離を調べるため原チャリで調べてみました。

距離を調べるために使用したのはGARMIN、EPSONのGPS付き腕時計と原チャリの距離メーターの3つ。

ただ大野城市総合公園多目的グランド内は原チャリのの乗り入れができないのでグランド内の往路と復路はGARMIN計測の物を原チャリの距離にプラスすることに。

400mグランドを1周したらGARMINは400m丁度でEPSONは4.14mでしたから。

 

GARMIN計測

距離12.52km

 

高低図

 

 

 

原チャリ計測にGARMINのグランド内の距離をプラスしたものは・・・・・

12.85km

 

どちらも中途半端な距離でした。

グランド内の周回を増やして13kmとか15kmにするか折返し地点を手前にして10kmにするか方法を考えなくてはいけません。

パソコンを利用してどこで折り返したらいいかGoogleで調べてみました。

コース沿いに途中ステージがあるのですがそこを少し過ぎた下り部分で折り返せば10kmになるようです。

 

ただこのコース、車はほとんど通らないのですが道幅が狭い部分があるため警察署に使用許可を申請に行くときレースに時間帯は車両通行止めにしないとヤバいかもです。

 

コースは前半上りで後半下りで路面はアスファルトでトレランと違い雨が降ってもぬかるみなどはないです。

ただ林道を走るため落ち葉が大量にコースに落ちていたヶ所もあり路面がぬれているとスピードが出る下りで落ち葉を踏んで転倒する可能性が出てきますが・・・・・

それと暴走行為防止のためコース上に少しふくらみのある部分が数か所あるのでスピードが出る下り部分では注意が必要です。

単独走のランナーはわかると思いますが集団の後方で走っているランナーは確認ができない可能性があります。

開催できるのか道路使用の許可が下りるのか全くもって不明でで難題も多いですが開催と言う夢だけは持ちたいと思ってます。

 

ちなみにEPSONではGARMIN計測より短い12.267kmでした。

途中でEPSONとGARMINの距離が逆転しました。

それからコース沿いに公衆トイレはあります。

今回折り返した四王寺県民の森センターにもトイレはあります。

 

 

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10/28(土)と言えば「筑後川マラソン2023」の前日ですが市民ランナーが出場できる10000mの大会は少ないと思われますのでぜひ出場されてください。

 

もちろん今回も経費を差し引いた利益の全額を寄付をするチャリティー大会で開催いたします。

 

第1組~第3組はランネットにも掲載されてます。

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ボランティアスタッフのみが出場できる第4組はイーモシコムのみ掲載されてます。

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