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ノーベル賞、日本人がまた受賞

ノーベル賞を今年も日本人が2名も受賞した。日本人の底力を見せつけたと言っても良く、有色人種の国家ではダントツ、21世紀になってからはアメリカに次ぐ受賞数だ。日本国民を勇気づけるこの受賞は、必ず日本がよい方向に動く原動力にもなるだろう。この受賞で、安倍政権の安保法案のバッシングが忘れられ、政権運営もしやすくなった。日本のよい動きにもつながるとても嬉しい受賞だった。


最近のノーベル賞は発見などから極めて短期間で受賞するようになった。以前は論文発表から数十年経ってからの受賞だったため、学者本人が存命でなかったりすることも多かった。(今回も本来なら受賞したであろう方がおられたのだが…梶田博士がその分の受賞をしたと言うことか)
自然科学の賞はノーベル賞の基本であり最重要部門だから、ここを受賞できることは本当に嬉しい。はっきり言って文学賞と平和賞はいらない。あんなもの、選考委員の主観で決めているだけだから。
そういえば、海外の組織が決めている大学のランキングだが、日本の大学はかなり低い。だがノーベル賞受賞者を考えると明らかにおかしい。純粋に学問を基準にしたら日本の大学は相当上位に入るだろう。英語が不要で学問が出来るから英語を使わない教育をしているだけなのに、選考基準に英語や外国人教授が採点項目になっていることがおかしい。


不安なのは、これから先、このペースで日本人受賞者が出てくるかと言うことだ。これから日本の中心になるのはゆとり世代、日教組教育で狂ってしまった教育を受けてきた世代なのだ。いくらその世代に優秀な人がいても、教育が悪ければ無理だ。特に小泉政権で大学を自己採算性に変えてしまい、慢性的な資金不足である。小泉政権より前に大学に通っていた私だが、そのときでさえ研究室の予算不足は厳しく、研究を私物で行っていたぐらいだ。それより悪化した今はどんな惨状なのか。文科省は教育のあり方を一から見直し、本当に研究できる体制を整えて欲しい。


受賞はもの凄く嬉しかったのだが、完全に時機を逸した記事なので短いがここまで。
受賞した梶田・大村両博士、本当におめでとうございます。




TPPの大筋合意
TPPが大筋合意にいたり、各国内での調整が済めば成立する見通しだ。アメリカが一番無責任に内部対立しているようだが、もしここでアメリカが今回の合意を拒否すればアメリカの世界的立場は失墜し、立場を失うだろう。


私は以前から書いているとおり、TPPには反対だ。だがやると決まった以上は国益求めて突き進むしかない。国民は物価が安くなれば生活しやすくなる。例えばバターなどは年中品薄になっているが、TPPで外国産の安いものが入ると3分の1程度の価格に落ち、十分に供給されるようになる。


農業、特に畜産業には打撃が大きいが、政府が買い上げる方向で行くしかないだろう。税金で補填されることを考えれば間接的に国民が支払っていることになるが、保護政策をとっていくしかない。農業は改革しなければならない部分が多く、良い機会でもあるし農業改革を進めてもらいたい。具体的な点などは過去にも書いたことがあるのとスペースの都合上、省略するが。


大筋合意をうけ、韓国がやたらとTPPに参加したがっている。だが韓国はTPPのほとんどの国とFTAを結んでおり、参加したところで大きな利益は得られない。ただ日本への対抗意識だけで参加を騒いでいるが、もし加入すれば今の韓国の無法地帯は許されなくなり、著作権など非常に厳しくなる。韓国にメリットなど無いのだが、反日だけで動く韓国人は一体何のために生きているのだろうか。





韓国
この国はバカとしか思えない。朴大統領の今回の訪米は一体何だったのか。欧米メディアの扱いを見てもきわめてぞんざい、既に敵側に付いた国家という認識だろう。蝙蝠外交はもう通用しなくなった。完全に無視される訪米、無視が苦手な韓国人にとってさぞかし辛いことだろう(笑)


そもそも今回の訪米の目的は、安倍総理が米上下院演説を成功させたことで、「アメリカを日本寄りにしてはいけない」という対抗意識からだった。だがあの安倍総理の演説でアメリカ側の安倍総理への誤解が解け、特亜の反日が病的なものであることを知ったアメリカは「正しく」韓国を扱うに至った。THAADの導入を拒み、AIIBに参加、支那の軍事パレードに参加するなど同盟国アメリカを無視した行為の連発とともに、オバマ大統領の親友でもあるリッパート米国大使を切りつけた事件の後、朴大統領は適切な対応をしなかった。オバマ大統領としてはアメリカの大統領としても個人的にも韓国を許せないという感情が強いだろう。


なんの土産もなく、韓国はアメリカに要求を突きつけようとしていた。またもアメリカに日本を叩かせようという要求をすることが今回の訪米の目的の一つであったが、アメリカは北朝鮮問題以外話さないという態度で臨んできた。軍事パレード出席はアメリカを裏切ったという認識になっており、もはや韓国がアメリカに要求することなど無理。そもそも外交で土産も無しに要求するなど外交を知らないにもほどがある。非常識さに呆れ果てたことだろう。


今回の訪米のもう一つの要求が戦闘機の技術移転だが、敵国に寝返った韓国に先端技術をあげる暇人はいない。韓国は以前より「先進国から技術をもらい、韓国が販売する」というやり方を公言しており、韓国に情報を漏らせばそのまま支那に流れる上に世界に韓国の利益として拡散される。誰がそんな要求をのむだろうか。それでなくとも韓国の武器技術は欧米のパクリであり、アメリカは世界各国に韓国は兵器の技術を盗むから気をつけるようにと警告をしていたというのに。


そしてこのタイミングでベトナム戦争被害者が朴大統領に謝罪と賠償を求め、数千人が行動を起こした。新聞に全面広告を出し、メディアにも取り上げられた。慰安婦を騒ぐ韓国がこれでは、アメリカ国内での反日行動すらやりにくくなるだろう。これはアメリカでの「反日行為の引き締め」にもなることから、アメリカ政府としても韓国の反日を抑える良い口実にもなる。


つくづく、あの狂った国とは関わりたくないものだ。最近の韓国の狂い方は尋常ではない。精神病も末期になった廃人レベル。韓国という言葉だけでも拒否感が出てくるし、彼らに肩入れする人間がいれば売国奴か敵としか見えなくなった。
頭のおかしい連中には相応の扱いで良いのだ。これ以上相手にする必要はない。