顔芸が支える韓国大統領支持率 | 新・今日の韓国マスコミダイジェスト!

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まだ本格的な再開に目処が立たないため、不定期の放談ではありますが…




支那で行われた抗日70周年記念パレードに韓国の朴大統領が参加した。参加するまでには韓国内でも大きな議論があったようで、西側に位置する韓国としての立場、朝鮮戦争での戦った相手の行事、そうした事を勘案してさんざん悩んだあげく、支那に恫喝されて思わず脊髄反射で参加しますと宣言した韓国。宣言してから韓国側が大きく悩んだことが「大統領は笑うべきか?」だった。


もしにこやかにパレードに参加したら、支那の受けはいいだろう。朴大統領は支那が大好きだから是非そうしたかったに違いない。だがその場合、西側諸国、特に同盟関係のアメリカに強い反感を持たれる上、朝鮮戦争で支那と戦い若い命を落とした韓国軍およびその戦死者遺族の強い反発を受けることになる。そこで、参加せざるを得ないけど本音は嫌なんだよ、と言うアピールのため、パレード中の朴大統領は終始厳しい表情で迎えることとなった。
この影響もあってか、30%を切っていた大統領支持率が、外交で成果を出したとしてなんと50%を越える支持率に回復した。


そう言えば安倍総理と会うときも、朴大統領はカメラの前では終始厳しい顔、と言うより目を合わせずそっぽを向いて徹底的に「怒っています」アピールをしていた。カメラがないところではにこやかに握手をしていたが、その写真が韓国で出回ることはなかった。
そういえば最近「大朝鮮」と化した支那の酋長も全く同じだった
か。


特亜は国民が感情に大きく左右されるため、指導者の表情一つでその反応が大きく変わる。セウォル号事件の際、朴大統領は国民の猛反発を受けながらも、記者会見で涙を流すと同情が集まり途端に国民の反応が良くなった。韓国では表情だけで支持率が変わるのだ。面白い国である。


はっきり言って朴大統領の政治的手腕は皆無どころかマイナスでしかない。しかしそれを覆す支持率は顔芸でカバーしているのだ。芸人さながらの行動で何とか出来ちゃう韓国の政治というのもすごいが、表情だけで簡単に騙されちゃう国民性もすごい。多分、チンパンジーの社会の方がもっと高度だ。

いやほんと、あんな土人国家、いや国家とさえ言えないような汚染地域が今でも存在していることにとにかく驚かされる。


まあそれすらもうすぐ経済破綻するのは見えているし、支那からも今回の扱いの悪さを見ても利用されて捨てられるのもはっきりしたし、もう誰も助けないから静かに逝ってほしいと切に願うが。

きっと最後の最後まで騒ぎ続けるのだろう。