急性胃炎に沈む |     甲斐拓也の “「新」常在戦場 ” ブログ 

急性胃炎に沈む

沖縄からの帰り、機内で胃に異変を感じる。



最初は、胃がここにあると胃の概形がわかるくらい張った感じがある程度だったのだが、時間と共に鈍痛に、そしてさらには激痛に。



すぐおさまるだろうと我慢していたが、一向におさまる気配なく、気づくと顔じゅうすごいあぶら汗が。。。



生涯、一度だけ急性胃炎で入院したことがある。
あの時は心身ともにすごく疲れている状況で胃の中にキンキンに冷えたビールと激辛カレーを送り込んだ瞬間にバーストし、病院送りになった。




今回もそれを思わせる強い痛み。
思えばすごく疲れている状況であり、沖縄とはいえ過信して体を冷やしてしまっていたのかもしれない。。。



全身の力も時間とともに失われて来て、このままではマズイ、胃の刺激を取るために吐こうかと機内のトイレになんとか歩いていく。



トイレに入った途端、吐き気ももよおして来たのだが、生涯ほとんど吐いたことがない。



吐こうとしたら、胃が上に持ち上がって来て激痛。
これじゃあ吐くことも出来ない。
激痛の中、スチュワーデスの人が、ドンドン大丈夫ですか?!と来てくれたので、扉を開けて状況を言うと、大丈夫ですか?ホントすごいあぶら汗ですね!と状況を察してくれつつもトイレ使いたい人がならんでるから早く出ろと。



身体を出口方向に向き直すこともままならなかったので、なんとかもう少し使わせてくれと虫の息で扉を閉めたが、1分もしないうちに、さっきのノックがジャブ程度だったとすると今度はストレートでも打ち込んできてるんじゃないかと思うくらいとてつもない大きなノックの連打で、使いたい人たちがいるんだから早く出ろと。




具合が悪い人間にこういう対応がルーチンならこの航空会社のお客さんに今後死人出るぞ、、、と人の心配しながらなんとか中断しトイレの外へ。



席まで行けないんでちょっとどこかに座らせてくださいと言ったら、あるスチュワーデスさんはスチュワーデスさん用の折りたたみ席を出してくれたんだが、その人はそこに座っちゃダメ!と、地べたに寝かされた。




生涯500回くらい飛行機乗ってるけど、この日だけはスチュワーデスさんにこの野郎と思ったね。




なんとか羽田まで痛みをしのぎ、降りるときにはしつこいくらい降りてからの車椅子を用意させましょうか?と言われたんだけど、BRAVEのTシャツ来て胃痛で車椅子は意地でも乗れない。



23時過ぎまで到着出口を出たベンチで休んで、歩けるようになってから帰りました。




沖縄の最後の最後でこんなことが待っていたとは。。。(泣)