世の中おかしくなってるね |     甲斐拓也の “「新」常在戦場 ” ブログ 

世の中おかしくなってるね

自分の歯科医院の看板をトラックが破壊して逃走していた件。



近隣の防犯カメラに犯行現場が写り、犯人は捕まった。
運転していて外の音は聞こえなかったのでぶつかった自覚は無いが、もし壊したんだったら弁償しますよという変な決着になった。



こちら側で看板屋さんに修理を依頼したが、いつまでたっても見積もりが来ない。
あまりにも遅いと思って連絡してみると、なんと、逃げていたトラックの保険屋さんが、看板屋さんが出した見積もりに対し執拗に値引き交渉をしてきて折り合いがついていないという。



看板屋さんに何の非もないので、看板屋さんが値引きして損をする理由は何もない、そんな交渉に聞く耳を持たなくていいですよとお話しした。



あんまりその後も長引くようなら、もう1か月半も壊れたままの看板で営業するという支障が出ている状況をミサイルにしてその保険屋さんに打ち込もうかと思っていた矢先、見積もりが出ましたと看板屋さんから連絡をいただいた。



驚いたことに、38万円の見積もりに対し、保険屋さんは値下げ交渉をしていたそうで、最後は鑑定士まで入れてその見積もりを下げようとしていたらしい。
当然のことながら、鑑定士から38万円は妥当というお墨付きをもらい、やっと看板工事が始まることになったそうだ。



壊れた看板と5メートルの鉄柱の撤去、新しい看板の作製、それで38万円は素人の自分から見ても妥当だ。
本来なら、曲がってしまった5メートルの鉄柱も撤去して新製するはずだったので、乱形石をはがして新しい5メートルの鉄柱を埋め込みし、また乱形石を敷きなおしたり、なんだかんだで100万級の工事だろう。
それを、建物外壁の壁掛け看板でいいですよと妥協してあげてるので、費用は3分の1くらいで済むはず。なのにさらにそういう値下げ交渉を仕掛けてきて、挙句の果てには鑑定士まで入れる保険屋さんにはあきれた。



犯罪を犯して逃走していた側なのにね。



今回は、
逃げていた犯人もおかしい、
逃走車両のナンバーを確実に告げているのに該当車なしと言って捜査しない警察もおかしい、
壊した看板の弁償代を値切ってくる保険屋もおかしい、
みんなどうかしてるぞ!!と、声を大にして言いたい。
世の中がおかしくなってしまっている現実を目の当たりにし、とても残念な気持ちになった。。。