五ヶ瀬川の思い出
都内でタクシーに乗ったら、告げた行き先とは違うところに連れて行かれ、クレーム(現代用語で言うところの激おこぷんぷん丸状態)を付けていたら、友人からこのような写メが。
「このタレントって甲斐さんが大学時代ずっと好きだった人じゃないですか?今はこんなことになってますよ。」と。
「このタレントって甲斐さんが大学時代ずっと好きだった人じゃないですか?今はこんなことになってますよ。」と。

あまりの懐かしさに心がなごみ、タクシーの件は瞬時に恩赦へ。
そうだ、自分はこの人が好きだったんだ。セクシーメイツの齋藤リサさん。。
自宅に帰り、ゆっくり飲みなおそうと、後輩からいただいたこちらの日本酒「通潤」を。

このお酒は、五ヶ瀬川の源流の湧水で育てた山田錦100%で作られているそうだ。
父の生まれ故郷は、宮崎県の北方というところなのだが、その町のど真ん中を五ヶ瀬川が流れている。
自分は、小学校の6年生の夏休みにそこを訪れ、その素晴らしさに感動。さらに、そこでキャンプをしたことが当時の最高の思い出になっていて、卒業文集にも書いたほどだ。
たしかその時は、父が仕事の関係で父の友人と何日か遅れて宮崎入りしたので、小6の自分と小3の妹とふたりで宮崎に行った。
土浦の家から電車で浜松町を経てモノレールで羽田空港に行き、飛行機に乗って宮崎って、今から考えると、よく小学生ふたりで行けたものだ。
その時に、自分たちを楽しませてくれようと、父と父の友人が五ヶ瀬川の河川敷でキャンプを企画してくれた。
父の友人は、夜にテントで日本酒を飲むのがさぞかし楽しみだったようで、ニコニコしながら日本酒の一升瓶を2本も買ってきて、冷やして飲もうと浅瀬の水につけこんでいた。
しかし、1本は、妹が持ち上げた時に落として割り、もう1本は、自分がもっと冷やしてあげようと浅瀬より深い所に置きかえたことで、いざ飲むぞ!という時には流されてなくなっていた。
2本とも消滅という事実を知った時の父の友人の悲壮感漂う顔は今でも忘れない。。。
(しかし、父は酒は飲まないのに、ひとりで一升瓶2本て、その人ドンダケ飲もうとしてたんだ。。。笑)
そんなことを思い出しながら、五ヶ瀬川の味を堪能させていただいた。
おいしかった!石井、ありがとう!