俺は待ってるぞ!
ケルビンザビッグヒット。
自分との対戦こそ待ったをかけていたケルビンだが、先日のやり取りの中で、特筆すべきことがひとつだけあった。
それは、今回自分が出場を要求した際に、「その大会は世界の子供たちを救うための大会か?」と聞いてきたこと。
「モチロンだ、今回も、収益で世界の子供たちにワクチンを寄付するんだ!」と自分が返答すると、それならばと出場を快諾。どうやらそれが彼の大前提にあるようだ。
男だな、ケルビンザビッグヒット。。。
ケルビンは、自らも育った児童養護施設(サイパン版ちびっこハウスか?)にファイトマネーを寄付したり、定期的にそこを訪れて子供たちと交流を深めているサイパンの英雄。
まさにサイパン版“あしたのジョー”だ。
自身も、決して生活が豊かなわけではない。
試合の無い時期は、バーやクラブのバウンザーをして生活している。
だが、明日の自分の生活よりも、施設の子供たちを最優先に考えているのだ。
以前、どうしてそこまで子供たちへのそうした気持ちが強いのか?と聞いたことがある。
ケルビンいわく、「自分もそうしてもらって生きることが出来て、今の自分があるのはそのおかげだから、自分もそうして生きていきたいんだ。。。」と。
まだ28歳だぞ!この人!
28歳の頃に、自分がそういった思いを持ち、生きていたかというとそれはNOだ。
だから、ケルビンを越えるには、そういった人間の部分から越えていかないと、ケルビン越えにはならないんだ。
もし自分がケルビンと闘っていなければ、自分はそういうことが素通りしてそのまま年だけ取っていっていたに違いない。
そういう部分を気づかせ学ばせてくれたことに関して、自分はケルビンに非常に感謝している。
そういった牧師さんや神父さんのような頭脳を持ち、時として抑えが利かない猛獣のように大暴れする。
片手でFACEBOOKを手馴れて扱いながら、もう片方の手で木の実や雑草をむしり取って食べる。
神秘に包まれ理解不能なことが多いが、英雄が英雄たる確固たるゆえんがそこにあるのだ。
ケルビンザビッグヒット!もう一度、その勇姿を日本で見せてみろ!
俺は待ってるぞ!
ケルビンのプロモーション映像→(http://www.youtube.com/watch?v=8XdwV1SUl90
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