もう一度立ち上がろう |     甲斐拓也の “「新」常在戦場 ” ブログ 

もう一度立ち上がろう

時事ドットコムというサイト(http://www.jiji.com/jc/pp?d=pp_2012&p=latest-photo811 )で、震災の100枚の記録という写真を見た。





3.11当時のいろんな思いがたくさんこみ上げてきて、あらためてその惨状に心を痛めた。





自分は、当時、被災地の宮古に出動し、実際この目でその惨状を見て、現地の人たちともたくさん接してきているので、その思いは人一倍強い。

しかし、世の中の時間の流れは速いもので、だんだん風化していくような気配すら感じられる。






当時出動した時に書いた自分のブログを読み返してみた。


『みんなの魂』(http://ameblo.jp/fightingaid/archive3-201104.html#main

『いざ出撃!』(http://ameblo.jp/fightingaid/day-20110412.html

『自分の目に飛び込んできたもの』(http://ameblo.jp/fightingaid/day-20110413.html

『想像をはるかに超えていた惨状、しかし現地の人々は負けない』(http://ameblo.jp/fightingaid/day-20110414.html

『とびきりの笑顔がそこにあった』(http://ameblo.jp/fightingaid/day-20110415.html

『みんなの力を集結させて』(http://ameblo.jp/fightingaid/day-20110416.html

『宮古の復興を心より願って』(http://ameblo.jp/fightingaid/day-20110417.html






直接、目で見て、肌で感じた当時の思いが、自分の心を揺り動かす。






自分は、アントニオ猪木さんと宮田先生が福島のいわきの復興支援のために主催した『闘魂祭り~がんばろういわき~』にも尽力させていただいた。

その時の自分のブログもまた読み返してみた。


『ついに実現闘魂祭りINいわき』(http://ameblo.jp/fightingaid/day-20111205.html

『IGF 闘魂祭りINいわき 宮田和幸VS所英男』(http://ameblo.jp/fightingaid/day-20111206.html

『復興へ!猪木さんがいわきの5000人に闘魂注入!』(http://ameblo.jp/fightingaid/day-20111207.html

『闘魂祭りを終えて』(http://ameblo.jp/fightingaid/day-20111208.html






ひと口に復興支援と言ってもいろいろな方法や考え方がある。

自分はこのがんばろういわきを通じて、常々猪木さんがおっしゃっておられた戦後の日本が元気になってきたような「プロレスや格闘技を通じての復興支援」というものの素晴らしさを勉強させていただいた。






あの日、会場を後にする時、横を通り過ぎて行く家族が言った一言が、震災当日からずっと蝕まれていた自分の心を癒してくれた。






そして、自分がずっと続けてきている、インプラントのオペをする度に100本のポリオワクチンを海外の子供たちに寄付するという活動、収益でポリオワクチンを寄付するプロレスや総合格闘技の大会を興す活動。

ワクチンが不足して、命を落としていく人たちが世界にはたくさんいるのだ。






当時、誰かが言った。

『強い者が弱い者を助けないと!』と。






何のために自分は闘っているのだろう?

何かの試合に勝つためとか、何かのチャンピオンになるためではない。

自分がムーブを起こし、闘うことで、救われる命があるから始めたことなのではなかったか。。?






その思い、今一度自分自身を奮い立たせて、

もう一度、立ち上がってみよう。。