プロジェクトは大詰めに
自分が手掛けてきたブロジェクトが、いよいよ大詰めに。
そのプロジェクトとは、自分の歯科医院を移転させること。
個人の歯科医院の引越しとは違って、医療法人の移転というものは想像以上に大変だった。
今から12年前にこの物件を借りて、この町で診療をスタート。
賃貸契約2年+延長10年、合計12年の賃貸契約が、今月いっぱいで満了になる。
再度、賃貸契約を継続、という選択肢もあったのだが、自分が手掛けてきたものをさらに良いものに昇華させるために、迷わず動くことを決意。
タイミングよくすぐ近くに店舗併設住宅が売りに出ていたため、そちらを購入し、沼田社長の力をお借りして改築工事を進めてきた。
あることの終わりは同時に次のことへの始まりでもある。
工事は、順調に進み、完成まであとわずかとなる。
街路樹のケヤキを伐採し、歩道を大きく切り下げていただき、車の出入りもだいぶしやすくなった。
すごい!いろんな光が写りこんだ現場の写真。
二階も、そして地面も、光を放っているぞ。
これは縁起良さそうだ。
実際、ここに写ってるものの20倍くらい荷物がある。
なかなか思うように自分の整理が終わらず、ここ数日、不眠不休に近い状態で身体にムチを打ち続ける。
今日も20人近い職人さんたちが入れ替わり現場に出入りし、現場はかなり活気づいていた。
連日の激務に耐えきれず、かなりくじけそうになっていたが、職人さんの一人が自分と同じくらいの年齢なのに膵臓ガンや糖尿病を患っていて、インシュリンを自分で毎日注射しながらも頑張っていることを知る。
そういった状況をうかがって涙が出そうになったが、そういう状況におかれながらも熱血ファイトで仕事に妥協をしないその職人さんの頑張りぶりを見て、自分は施主でかつ元気な身体なのにこのくらいでねを上げていてはダメだ、もっともっとガンガンいかないとダメだなと反省した。
その人のお話や頑張りぶりから自分もパワーをいただき、今日もこの時間(午前1時)まで頑張ってきた。
荷物をドンドン箱に詰め込んでいると、一番大切なものを収納した箱の表面に、偶然、ケルビンザビッグヒットの写真が。
引越し先でこの段ボールを開けた時が、きっとまた、戦闘開始の合図になるのだろう。。




