ブルーレコード2月号
ブルーレコード2月号。今月は、ハードロックカフェが表紙だ。
今月も、連載コラム『昭和魂』~あしたのTAKUYA~ を掲載していただいた。
今月も、昭和色濃く書いてみた。
◎タイトル『その先に、夢があるからこそ頑張れる』◎
今年はこうしたい!と定めた自分の目標は、
①宮田和幸選手と一緒に出撃できるように自分をもっともっと高めていきたい。
②前回の試合のリベンジをしたい。
そしてそれに向かって日々突き進めるようにモチベーションを高める。
そして夢を実現させる。
たとえ普通に考えたら絶対に実現不可能なことだって、最初からあきらめずに奇跡を起こす。
夢はみるものじゃない。それは実現させるもの。
そして奇跡は起きるものじゃない。それは自分で起こすもの。
そういった自論のもと、毎日をがんばっている。
根本的に、常に何かに挑戦し、それを実現させるために努力を続ける時に人間て成長していくのではないだろうか?
自分がいろんな活動をしている中で、人から多く言われることは、 40代でもかなり精力的にやってますね、年齢って関係ないんですね、などという年齢に関するもの。
はたして、世の中のみんなが思ってるほど40代ってそんなに重いものなのだろうか?
かつての医学では、人間は20歳まで成長を続け、それを境に成長はストップし、細胞の数や活動性は日々低下していくと考えられていた。しかしそれは日本人の平均寿命がまだだいぶ低かった頃の話。
そう考えると、平均寿命が90歳に到達しようとしている昨今、カールゴッチさんがおっしゃっておられたという“人間のピークは45歳”というのはちょうど真ん中だから、オーバーな表現とは全く思えない。
だいたい、平均寿命が90歳なのにそのピークが20歳であったら残りの70年は下り坂人生ということになってしまうではないか。それは絶対おかしい。
大学ラグビーをしていた頃、医学部の先輩から、人間の脳細胞は10億個あり、20歳を越えると毎日1000個の脳細胞が自然に死んでいく。しかし、タックルなどの衝撃で頭を打った時は10万個の脳細胞が瞬時に死ぬと教わった。部員一同「ええーっ!」とたじろいだが、その先輩の「バカヤロウ、10億円持ってたら毎日10万ずつくらいポンポン使っててもビクともせんやろ!」という変な例えに妙に納得されられる。
まあその例えは別として、人間という生命体、そりゃあ何もせずに毎日を過ごしてたら生命活動は低下していくだろう、しかし、何かに向かって努力を続ける場合、人間というのはどんな形であれ進化していくのではないだろうか。
100歩譲って、実際に行動を起こせなくても、夢を持ってたり、何か目標に向かって前向きに考えて生きてるだけでも心や体の衰えって普通と違うのではないだろうか。
そう思い、自分は常に攻撃の手を休めずに生きていきたい。
アントニオ猪木さんじゃないけど、「人は、歩みを止めた時から年老いていく」のだろうから。
自分は、中学高校と陸上で短距離をしていた。100メートルを11秒ジャストで走っていた17歳の頃から比べると、瞬発力は格段に落ちている。それは認める。スタミナだってそうだが、いろんな項目の中で特に瞬発力の低下は一番大きいだろう。
また試合に出撃できるようになるにはまずそこから高めたい、復活させたい。そう思うようになった。
たしかに筋力や瞬発力やスタミナは人生の全盛期から比べたらすごく落ちているだろう。
だったらまた戻す努力をすればいいだけの話。
たまたま、時を同じくし、自分の試合のレフリーをしてくださった和田良覚さんから、瞬発系のパーソナルトレーニングをしているけど受けないか?とのうれしいお誘いをいただいた。
陸上の投てきがベースになっているトレーニングで、筋肉の肥大でなく爆発的パワーとスピードの向上を目的にして、バランス、コントロール、神経伝達を重要視したハンマー投げの室伏選手がやっているリフティングですと。
甲斐さんは短距離が速かったなら筋繊維的に優れているはずだし、フレーム(骨格)がしっかりしているから、あとは身体の使い方のスキルを覚えて、そういったフィジカルを飛躍的にアップさせましょうと。
そして、そうして作り上げた身体は、必ず、BRAVEでの総合格闘技の練習にプラスになるからと。
タダで手に入れたんじゃない、時間とお金と死ぬ思いをして、やっと手に入れた身体なんだと言えるような素晴らしいものを作り上げましょうと。
そうして自分は昨年10月から肉体(の中身の)改造を始めた。
いろいろ忙しい時期なので、毎週日曜日の早朝から大井町のゴールドジムに通い、4,5時間休まずトレーニングを続けるというのはキツイ。しかしその積み重ねで夢を実現させられるのなら、と、いつも頑張っている。
そのトレーニングスタイルは、まさに『昭和』。しかし、『昭和』だからこそ得られるものも大きそうな気がして自分は手を休めない。
「私のトレーニングは根性論じゃないから、キツイ時はキツイ、もう無理な時は無理、と言ってくださいね。」と、毎回何度も言われるが、自分は意地でもキツイとか無理とは絶対言わない。
その先には“夢”が待ってるから。
自分:『世の中の人々って30歳過ぎたくらいから、自分はもう年だからとか(何事にもあきらめ?)言い出してる傾向がありますが、そうじゃないんだということを僕が世の中にアピールしますよ!』
和田さん:『そのとおり!一般的な固定観念で、みんな自分で勝手に線を引っ張ってるだけだけなんだ。リフティングフォームと身体の使い方を覚えたら、劇的に身体も変わるし、何よりもパワー&スピードがついて、パフォーマンスが上がる。 頑張って下さいね、スーパー中年おやじを私が作り上げますので。。。(笑)!』
また12月号をお楽しみに。
毎月1日発行。
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