魂込めて作る思い
BRAVE三郷の選手のマウスピース続々完成。
マウスピースってひとつひとつ丹念に手作りで作るもの。
自分は、ひとつひとつに魂込める。
歯型が出来上がってから、マウスピースの形を作り、磨いて完成させるまで、ずっとその選手の事をイメージしながら作っている。
自分がマウスピースを作製した選手が試合で勝つとすごくうれしいものだ。
昔、野球のバット職人の話をテレビで見たことがある。
バット職人とは、プロ野球で使用する木製バットを木を削りだす過程から製作する職人。
その選手の打法や身体の特徴に合わせてオーダーメイドを受けて、バットを作るそうだ。
もちろんミリ単位の狂いも許されないだろう。
その職人の方が、テレビのドキュメントで、自分が魂込めて作ったバットでその選手がホームランをカッ飛ばした時はこの上なくうれしいと語っていた。
その時、自分はまだ子供だったが、その年配の職人の方の思いがものすごく伝わった。
今、自分は、大好きな格闘技の分野で宮田先生のご厚意でまさにそのものに携わらせていただいている。
マウスピースの作製も同じなんだ。
いつも、マウスピースが完成すると、何十年という時を経てそのバット職人の想いがよみがえってくる。
自分もまだまだ現役バリバリで闘っていくつもりだが、闘いのアナザーストーリーでそういった想いを思い起こさせていただく機会を作っていただき、大変感謝している。
BRAVEの選手の皆さん、今後も頑張ってほしい。。
