年齢に対する考え方からパワーをもらう |     甲斐拓也の “「新」常在戦場 ” ブログ 

年齢に対する考え方からパワーをもらう

先日、6月も終わり、というブログを書いたかと思ったらもう今日で7月も終わりだ。

時の流れが今まで以上に早く感じてきた。






時間や年齢というのは消耗品だ。

だけどその人その人の生き方や考え方でその消耗には大きな違いがある。







昔は身長をはじめ人間の身体の成長は20歳で止まると言われていたけど、はたして身体の成長のピークって20歳なのだろうか???

昔、人生50年、といわれた時代があるので、きっとその名残で昔は20歳が人間の成長の頂点と考えられていたのだろうか。





大学でラグビー部に入ったとき、医学部の先輩から、ラグビーのタックルは正反対の方向から全力で走ってきた人間同士が100の力でぶつかって倒れる、その時受ける脳への衝撃で2000個の脳細胞が死ぬ、だけどお前らはまだ20歳前だから脳細胞の再生能力があるから大丈夫だからと言われた。


でも1回で2000個死ぬなんてマズくないんですか?同級生の誰かが聞いた。

バカヤロウ、人間の脳細胞は10億個あるんだ、10億円持ってたら、2000円何回使ってもビクともせんやろ?

先輩の変な数字のマジックで全員妙に納得させられた(笑)。







その当時、某強豪大学のラグビー部の監督さんは、ラグビーにおける体力や判断力のピークは25歳と述べられていた。

大学ラグビーをする18歳~22歳くらいの選手にとっては、、お前らまだまだこれからだよという励みになったことだろう。





宮田先生のブログで、カールゴッチ氏は人生のピークは45歳と述べられていたとおっしゃっていたという。

その考えも同じ。励みになる。

アンダー45の自分たちにとってはまだまだこれからだと頑張れるし、仮に50歳になってもピークのチョイ過ぎくらいだ。

今、この時をガンガンいかないといけないんだな、と思う。





現役復帰を希望している野球の工藤公康選手は48歳だそうだが、向こう(米国)でトライアウトを受けられれば来季から米国でのプレーを目指すという。

48歳ですごい挑戦だ。

気持ちが折れなければ肉体は滅びないのだろう。







自分も先日、母から、最近首太くなったねと言われる。

今でもなお、鍛えさえすれば首の筋肉って成長し続けるみたいだ。

そういう考え以前に、44歳になって母親から最近首太くなったねなんて言われてるの世界中で自分くらいだろうなあと思い、ひとりニヤける。







以前、三澤先生からうかがったお話で、非常に心に残っている話がある。


東急グループの某会長さんからうかがったお話らしいが、先代の会長さんがお歳をとり寝たきりになった時に言った言葉が、「何億円払ってもいいから若い頃に戻りたい。」であったと。

だから俺たちが今生きているということは、これだけで何億、何百億円もの価値があるんだというお話であったようだ。




非常に感銘を受けさせられるお話ではないか。

自分は、自分が今なお挑戦できる状況にいることの素晴らしさを、このお話を思い出すたびにあらためて感じさせられる。





いろいろなことに挑戦できる“今”を精一杯生きる、そして今生きているということが何百億円もの価値がある、ということを噛み締めながら生きようではないか。