被災地への出動要請が来た
被災地への検死班としての出動要請が来た。
一枚のFAXだが、ズッシリと重い。
ご遺体の数および現地の悪状況から絶対的に検死医師が足りないという。
これから日常的に検死を専門的におこなっている医師の方々が第一次先発隊として出動するようだ。
次に、第二次派遣として警察医の方々が。
その次に自分を含む第三次派遣医師(有志者)に順々に要請がかかってくるらしい。
断る理由は何も無い。
もし自分に順番がまわってきた時は、出撃を決意。
いつ何時でもどこにでも出撃する覚悟はできている。
自分は闘志がメラメラと燃えているが、家族や周囲の人はこれを知ったらさぞ心配するだろう。
ただ、父だけは、災害発生後すぐに、ワゴン車か何かを借りてきて医療チームを組んですぐ現地へ行け、と状況如何にかかわらず出撃指令を自分に出していたのだが。。。
一枚のFAXが、こんなにもアドレナリンを放出させるとは。
戦時中の赤紙召集というものも、こういった感じだったのであろうか。
侍魂発揮でニッポンを救ったる!
がんばろう東北!
がんばろうニッポン!
