20年ぶりの再会も。。。 |     甲斐拓也の “「新」常在戦場 ” ブログ 

20年ぶりの再会も。。。

いまだに信じることができない目の前に流れる映像。

これは自分たちが住んでいる日本なのか、これは夢でなく現実なのか。



地震、津波、火災、放射能。。。

これ以上ないくらいのダメージを日本が受けている。

映像を見るたびに心が痛む。



あの映像を目の当たりにすると、自分のところが受けた被害など微々たるもの。

生活できる空間、電気、通信網が保たれているだけでも感謝しなければいけない。






自分が浪人時代、青山という親友がいた。

当時、自分と青山は、河合塾松戸校東大クラスで、東大という共通の目標に向かって励ましあってがんばっていたある意味戦友。

お互いプロレスが大好きということで意気投合し、模擬試験の打ち上げと称してよく一緒に飲んで騒いでいた。





青山は、東大に行きアナウンサーになると言って、その夢を実現させた。

自分は進路を医療系に変更し、九大に行って歯科医師になった。





お互いの道を歩み始め、それぞれの仕事が忙しくなり、20年間疎遠に。

共通の友人からは、青山は東大卒業後、政界系のアナウンサーになってよくテレビ出てるよと聞いていたが20年間テレビで彼を見かけることはなかった。




ところが今日、絶望の中、テレビの前で釘付けになっていると、中継で青山が被災地の報道を。

テレビを通してだが、20年ぶりの再会。




大学時代、プロレスや将来の夢を熱く語りながらビールを飲んでいたふたりが、その20年後に「何百人の死者を伝えるアナウンサー」と「悲痛なひとりの視聴者」という形で再会するとは夢にも思っていなかった。




20年ぶりの再会もとても複雑な気持ち。

あのまま大人にならなかったほうが良かったのかも。。。




これ以上被害が広がることなく、一刻も早くこの災害が収束してくれることを願う。





自分の家も水道だけはまだ不調。

いまだ土の混じった水が出る。

昨日は湯船に入れなかったが、今日は我慢して茶色い風呂に。。。。






このたびの東北地方太平洋沖地震により、被災されました皆様に対しまして、心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く復旧されることをお祈りいたします。