帯状疱疹のV1アームロックに沈む |     甲斐拓也の “「新」常在戦場 ” ブログ 

帯状疱疹のV1アームロックに沈む

首が治ったと思いきや、連日、右側だけ肩甲骨から上腕三等筋そして前腕を通って小指薬指の先まで痛みが続いていたが、元気堂整骨院にうかがい小林先生や伊藤先生に施術をしていただき除痛していただいていた。





痛んでいる場所からして想像できるのは、たぶんグラップリングの練習中かなにかでアームロックを極められた時にでも変に痛めたのかななあと思っていた。

先週の日曜日は、朝から家で練習をしたものの途中で痛みが強くなり練習を中止、おとといの水曜日も、BRAVEで全然身体に力が入らなかった。





痛み止めを飲みたかったのだが、AKIRAさんから、痛みというのは身体が出すサインだから痛み止めを飲みながら練習しちゃダメだとご指導いただいており、それを頑なに守って飲まないで我慢していた。





ところが、今朝起きて、寝ぼけながら何気に痛む手のひらを見てみると、薬指のところにマメのようなものが。。。





そうか。。。昨日、バットで素振りを3000回。。。。。

してないしてない(笑)。

何だろうこれ?ぐらいにしか思ってなかった。





午後になると、右だけ肩甲骨~上腕三頭筋~薬指と、痛む部分にきれいに沿って発疹が出ていたので、帯状疱疹(たいじょうほうしん)を疑う。帯状疱疹は、わき腹の片側のみに出るくらいの浅はかな知識しかなかったが、とにかく病院へ。





すると、診断はやはり帯状疱疹。こりゃ痛いわけだ。


帯状疱疹とは、子供のころにかかった「水ぼうそう」と同じウイルスが原因となって起こる病気だ。

水ぼうそうは、一度かかると、二度とかからないとされるが、ストレスや睡眠不足になると、帯状疱疹として再び発症することがある。水ぼうそうに一度かかると、体の免疫がその帯状疱疹ウイルスの活動を抑えるように働くようになる。二度と水ぼうそうにかからないのは、そのためだ。


しかし、帯状疱疹ウイルスは、水ぼうそうが治っても体の中で根絶されたわけではなく、人の神経の中に潜伏しているという。体が健康ならば、免疫の力によりこのウイルスは大人しくしているが、ストレスや睡眠不足、過労、老化などが原因で免疫力が低下すると、ウイルスは活性化し、「帯状疱疹」として発症する。


参考文献 →  http://www.nikkeibp.co.jp/archives/421/421234.html






先生 「最近、過労で体力低下するようなことあった?」



最近を振り返ると、日々の歯科診療や、自宅やBRAVEや水谷先生との連日の練習、夜中に遅くまで今後のいろいろな戦略を練って夜更かししたり、韓国や福岡へのスクランブル発進、ワクチン寄付のための講演の準備で何度も徹夜、そして深夜に及ぶ飲み歩きと、数え上げたらキリが無いくらいの心当たり(笑)がありすぎ。



自分 「ハイ。。。」  (と小声で一言しか答えられず   笑)



自分 「大学時代も体力を酷使した時に、一度、帯状疱疹になりました。」



先生 「帯状疱疹2回なる人ってあんまりいないんだけどね。。。」



自分 「いつも、エネルギーがゼロになるまでガンガン突っ走って行く性格なんですよ、だからこの程度でなるのなら今後も何回でもなるかもしれません。。。(笑)」



先生 「。。。。。。」  (さも、自分が言った独り言かのように、先生はスルーし、無言でカルテを書く(笑)。)





そして有無を言わさず抗ウィルス剤が出され、安静を強いられた。





幸い、体中の張りを連日小林先生と伊藤先生に施術いただいていて身体はすごく軽い。

とりあえず、土曜の夜と日曜日の丸一日は家で安静にして誰よりも速い回復力発揮で早期復活を目指そう。






「これからはあんまり飛ばさず何事も少しゆっくりいったほうがいいよ。。」との先生のアドバイスに「ハイ、ありがとうございます。」とは答えたが、こんなことで懲りる自分ではない。





数日静養こそするつもりだが、こんなの全然どおってことない。

回復したら、これからさらにもっともっとガンガンアグレッシブに行って、今まで以上にもっともっと大きなことをしてみせる!



さしずめ、帯状疱疹のウィルスにV1アームロック極められて1試合落としただけにすぎないから。

おだやかな仮面の下では、したたかなもうひとつの仮面が反撃の牙をむいている。。。。