黒田30億
「黒田3年30億円」
「ダイヤモンドバックス仰天提示!!」
2007年11月の日刊スポーツの切り抜きだ。
その年、大リーグ入りが決定しアメリカンドリームを果たした元広島の黒田投手の記事が日刊スポーツの一面に出ている。
そういったひとりの男の夢に向かって挑みそれを達成させるという魂に憧れ、自分もどういう方面であれ何らかの形であれそのくらいのデッカイ成功者になりたいと、黒田投手を目標にしてそのときの日刊スポーツの切り抜きをずっと部屋に貼っている。
毎日毎日拝みながら、あらゆる分野に励むこと3年。
新聞は日に焼けてだいぶ変色しつつあるが、まだまだ結果どころか足元にも及んでいない。
しかし、全く及んでいないことが、ダメだなもっと頑張らないとダメだな、と、自分への檄になり毎日を前向きに頑張れている。
特にそのお金で何を買いたいとか何を手に入れたいとかは巨額すぎてピンとこないのだが、お金の問題ではなく、そういう誰にもできないような快挙を絶対に成し遂げたいのだ。
昔の小学生の学習机のようだが、世界地図には夢とロマンを感じる。
地図を見て、どこに旅行に行きたいとか、そういう気持ちは全くない。
この国に何々をしたらいいんじゃないか?
この国にこういうものを持ち込んだらいいんじゃないか?
この国にはまだ日本にはない素晴らしいものがあるんじゃないか?
こんな広い世界、もっと物事デッカク考えないといけないな。
そういうことを、世界地図を見ながら思う。
この地図を見る目線のように、いつも太平洋のはるか上空から世界全土を見下ろすようなデッカイスケールで生きていきたい。
黒田30億も、世界地図も、目に見えないパワーをいつも自分の心に注ぎ込んでくれている。

