ケルビンと史跡探索へ
20分ぐらいパンチやキックのデモンストレーションを見せてくれたケルビン。
突然サンドバックを打ち込むのをやめたかと思うと、おびただしい量の汗をしたたらせながら、急に自分たちを近くの史跡めぐりに連れて行くと言い出した。
野獣のような後姿。
自分はこんな獣と闘ったのか。。。
裏にはバナナの木がたくさん植えられていた。
自分たちに食べさせようと、食べごろがないか見に行ってくれたケルビン。
こちらもパパイヤだったかマンゴーだったか忘れたが、周りにはこのように食料になる果樹がたくさん植えられていた。
見たことも無いようなフルーツも。
「ライスなんかよりよっぽどこっちの方がうまいぜ」と、ケルビン。
フェンスで区切られているようなさらに山奥に入って行って大丈夫なのか??
どこまでも深い山奥へ。
するとそこにお堂が現れた。
僧侶が瞑想する所だったそうだ。
ここだけ見ると、日本のようだ。
さらに抜けると広場が見えてきた。
鳥居が見えて神社があった。
西洋芝とやしの木に囲まれた鳥居と神社というのは見たことが無い。
まだいろいろあるから見に行こうと先へ。
突如出現した巨大な銅像。
1920年代にこの一帯を開拓し、製糖事業を成功させた日本人事業家である“砂糖王 松江春次氏”だそうだ。
なかなかお目にかかれない。
その砂糖を運んだ蒸気機関車もそこに現物のまま残されていた。
でも、サイパン史における重要な遺産であるにもかかわらず、こんな風に雨ざらしに置いてあるのはどうして(笑)?
そしてこの敷地の隣が、なんと、ゴールドジム サイパン!
なんでこんな山奥に!?
と思ったが、単にこちらが街側でケルビンの友達の家が山の奥だったことが判明(笑)。
史跡を見せてくれるために、山から街へいろいろ案内してくれたのだ。
ケルビンが試合で日本に来た時、翌日は浅草寺など東京見物に連れて行ってあげたからその恩返しだったのかな。。。
(その詳細は、1日1200件以上の閲覧があった5月20日ブログ「番外編 ケルビンの東京見物の巻き」 http://ameblo.jp/fightingaid/archive2-201005.html#main を。)
結構歩いたので、ハラペコになった自分たちまで少し獣になりかかり。
一行は、若い衆がバーベキューの準備をしてくれているケルビン友人宅へUターン。。。。













