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死を思う。

先日はとても悲しいことが、

僕の前に立ちはだかりました。

とっても仲の良かった先生が亡くなってしまったのです。


確かな歳はわかりませんが、

80歳を越していたと思います。

そして、病気も持っていたとのことで、

死と向きあって毎日をすごしていたのかもしれません。


しかしながら、本当に尊敬すべき人でした。

いくつになっても学ぶ姿勢を忘れずに、

こんな僕にでも、何か得ようという前向きでした。

そんな人でも、いつかは死んでしまいます。

死は人間の誰にでも訪れることは、従順周知の事実なのです。

「人間死ななければ良いのに…」

だれもが考えることです。

でも、死があるからこそ、

生きているという毎日を充実させるきっかけとなるのではないでしょうか。



仲良くなったのは、アップル製品がきっかけでした。

診療が終わり先生が持っていたのがiPadでした。

驚くべきことに、その時にMacBookAirも注文されていて、

家のPCと連携したいなど、いろんなことを語ってくれました。

いくつになっても前を向いて生きていて、

最新を求めていたのです。



僕の人生の中でその先生は、

これからずっと心の奥底で静かに微笑んでいることでしょう。

あの笑顔は忘れることはできないからです。

そして、いくつになっても前向きに、

常に最新を追いかけていたいと思います。

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ちょっといい社会。

最近は、悲しいニュースが多くて、

「いじめ」や「豪雨」など、

トピックスでも、ネガティブになることが多いです。


九州北部豪雨は、本当に近くの出来事で、

僕の周りでも、関係している人が多いです。

「知り合いが被害にあった」など、

リアルに聞くことが多くなってきました。


そして僕は、被害者ではないのですが、

ここまで近くにいると、自分のように思うことがあります。

他人ごとでは済まない被害に、

自分の置かれている幸せに気づくことができます。


関心をもつことで、今ある社会はちょっと良いものに変わっていくと思います。

もちろん、当事者ではない訳ですが、

本人の気持ちになって考えたときに何か人生は変わると思います。

その大小は、様々ですが、

小さな一歩を踏み出すきっかけをくれるのです。


「愛するの反意語は無関心である。」~マザー・テレサ~

起きている現実に目を向けて、

今日という日を過ごしていきます。

会社員だって…。

組織に属することは、あまり好きではありません。

その枠に縛られたくないからです。


会社員になってみてわかったことは、

自分のネームバリューより先に、

会社の名前が先行してしまうことです。

ある意味安心できることでもありますが、

自分はその会社の人間だと縛られてるような気がします。

だからこそ、会社員であり続けることに疑問を持っている僕ですが、

この記事を読んで、精神的に成長することが必要だと思いました。

「会社員だってノマドでいられる」


営業という仕事で、みなし労働でもあり、

パソコンだって一人に一台もっています。

食事も縛られることなく、好きな時間に好きなだけとっています。


それでも、顧客と会社との付き合いに縛りを感じてしまう自分。

この記事を読んで、もう少し「独立心」を持って生きることが重要だと思いました。

そして、この2つのポイントを実践することで、

心の中に軽さというものを持ちたいと思います。

「会社員だってノマドでいられる」

そんな素敵なコトバを、頭の片隅に置くことで、

いつもとは違う毎日を過ごしていきたいと思います。







オファー。

知り合いからのビジネスのお誘いがありました。

そろそろ会社を辞めて、将来の夢に向かっていこうと思っていた時でした。


いつかはビジネスの誘いが来ることは、

以前から予想できていました。

けど、こんなパーフェクトなタイミングでくるとは

引き寄せの法則は今も僕の中で動き続けています。


大学でボクシングが終わったときには、

人脈を増やそうと思って外に飛び出していました。

少ない知識で、自分の名刺も作ったりしていました。

そんなポジティブな選択が、

今はワクワクした毎日を創り上げています。


うまくいかないことは山ほどあります。

挫けそうになることもあるし、諦めそうににもなります。

でも、前を向いて自分の軸をぶらさないことが、

一番の近道なのかもしれません。


もうすぐ来る夢のような時間に。

未来の自分に種を撒いていきます。


20代にやりたいこと、20代しかできないことに、

もっと時間を使っていきます。

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一期一会じゃ終われない。

早く帰った日には、

お酒を飲むのもいいですが、

パソコンの前に座り、暫くソーシャルの世界を楽しみます。


たくさんのSNSのおかげで、世界が近くなっていくのがわかります。


ネットが繋がるようになって、いろんな情報を知ることができるようになりました。

実際に会っていなくても、近くにいるような錯覚に陥ります。



ソーシャルな世界と、リアルな現在と繋がるところに、

新たな楽しみがあると思います。

実際に会った人でもそれ以上にその人を知ることができます。

ほんの一瞬の出会いをより深いものにしていくのです。

今までの旅の一瞬で会った人には、

できるだけSNSを教えてもらい、そこでも繋がるようにしています。

美しい旅で知り合った人たち。

綺麗な思い出の中だけでは、記憶の片隅に消えていきます。

本当に純度の高い出会いなら、一期一会じゃ終われません。



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