今日は滋賀県湖南地域を中心に紅葉見物にいってきました。
長寿寺、永源寺、八幡堀、石山寺ライトアップに、
友人と写真を撮りながら行ってきました。
トータル400枚程度の撮影でしたが、
メインカメラは最後の石山寺では予備バッテリーまで食いつくしていましたので、
枚数は控えめです。
人のカメラでの撮影頼まれた回数は計3回でした。
途中永源寺では一人シャッター依頼引き受けたら後ろにドンドン撮って欲しい人が並んでしまったので、
施設の記念撮影引き受ける人では無いので団体さん二組撮影して逃げました。
石山寺ではある程度カメラ撮影をわかっている人で助かりました。
今までで一番頼まれて撮影して気分の良い年配のご夫婦でした。
カメラの設定も、自分が撮りたい絵にあわせてしっかり設定してくれていたので。
結構撮影頼まれて撮ることが増えてきたんですが、
夜間の逆光状態でccd センサーのコンデジ持ってきて、
やれ自分の顔が映らないとかやれ背景が写ってないだとか言わないで欲しいわけです(笑)
そんなカメラじゃ一眼レフに匹敵する出来栄えは不可能なんですから。
とは言えず「すみません」と私が謝るはめになるわけですね。
そして何故か「良いですよ別に」みたいに言われるわけです。
私の撮影後すぐにその近くのセミプロ系の人に同じカメラと設定でお願いする人もいますが、
私の技無しのせいみたいな扱いはやめて欲しいわけです(~_~;)
カメラいじっていいなら最大限にカメラの力を発揮させてあげますが、
相応の機能もなく適当なオートモード系の設定で、
手持ち花火とか夜景をバックにフラッシュガンガンにたいて記念撮影のシャッター押しお願いされても、
撮る前から煙や白飛びとか赤目しか撮れない事は分かっているわけです。
なので、近頃頼まれて撮影するときに何かポイントみたいなものはないのかなーと感じています。
事前にこんな風に言ってから引き受けると良いですよ的なね。
まぁ引き受けないのが一番でしょうが、
私の撮影した写真が誰かの思い出や宝物になることは喜ばしい事なので、
出来る限りの要望には答えています。
ま、話はそれましたが体も満足に動く程度に回復し、
仕事も見つかったので気晴らしにゆっくりと撮影してきました。
今日の悩みはメイン機がSONYのGレンズなんですが、
シャープネス過ぎて中々雰囲気が出なくて悩みました。
伸ばしたら結構撮れてて良かったのですが。
そのうちフルサイズのデジイチ欲しいです。
宝の持ち腐れにならぬよう、もう少し上手になってからですがね。
写真は石山寺の一角です。
人が多すぎたのでスポットか背景潰しての撮影が今日の夜間撮影構図のメインでした。
ということで、1日ご飯も食べずに走り回っていたので疲労困憊です。
おやすみなさい(^_^)/
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