こんにちは!
今日もネットの通信速度が異様に遅いため、
まだ記事に使用する香港写真を更新出来ていません。
と言う事で、
またまた街角不思議写真UPしたいと思います。
今日のテーマは路駐!
中国は車庫証明無く誰でも車を購入する事が出来ます。
シンセン市内ではマンションやアパートタイプの住宅が主な住居形態となります。
なのに、駐車場は地下にわずかしか有りません。
シンセンと言えば、新車の販売台数が世界トップです。
一日に数千台の新車が購入者の手に渡っています。
渋滞も慢性化し、日常的に何処に行くにも渋滞で何倍も時間がかかるため、
歩いたほうが早いです。
そんなシンセン市内の私の自宅付近の道の様子を写真に撮ってみました。
その様子がこちら…。

平日の日中、とある住宅街の様子。
皆出勤して車が出ているはずなのに…
何キロも続く路駐。

交差点の真ん中でも路駐。
写真はT字路ですが、
ここでも分岐点であろうが関係なく路駐。
因みに駐車禁止区域です。

どんな事をしても路駐します。
車の隙間に縦に歩道に乗り上げて路駐。
私も関西出身ですから有る程度は許容範囲ですが、
さすがに交通量の多い信号のある交差点のど真ん中に駐車して行ったり、
信号が赤になったから面倒で、
そのままその走行車線の停車した場所に駐車(乗り捨て)してどこか行ったり、
車が通れ無い程夜になると路駐され、
歩道も人が歩けないほどいっぱいの車で埋まります。
南山付近は特にひどいです。
関西人も驚きのモラルの無さです(笑)
バックが上手く出来ないからって、
対面から車が入ってきて動けなくなって、
そのまま細い路地に車を放ってどこかへ行ってしまった人も居ました。
対面から入って来た車もどうしようも無いので、
細い路地バックして出て行きましたが、
嫌になったら直ぐに投げ出す中国人の悪い癖ですね。
その上人の事考えないのも悪い所です。
路上にも両側2~3列に渡り路駐するので夜は車で住宅街走るのが非常に難しい状態になります。
消防車や救急車で有ろうと一切通れません。
皆、路駐する為に数キロ先の見知らぬマンションの裏路地まで車を停めに行ったりします。
何処に誰の車が停まっているのか全く解りません。
車庫証明も無く、適当に売れるだけ売っているとこの様な有り様になってしまうのだと思います。
日本はちゃんと管理されているので本当に管理が行き届いている国だと帰国するたびに感心します。
車線はちゃんと有るし、信号も有るし皆それを守るし、車も順番に並ぶし、クラクションは誰も鳴らさないし。
何より、最低限バックで駐車くらい皆出来るのでぶつけられる事も殆ど有りませんよね!
中国では裏で免許はお金出して買いますので皆ルールなんて知りません。
お金無い人だけが教習行って免許取ります。
それが中国流の免許取得法です。
と言う事で、
今日の街角不思議発見は、
「路上駐車の写真」
でした。
☆~~ヾ(o・ω・o)マタネェェ~♪

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