いつもと変わらない時間が流れていた。
前日の集計やら本日の準備を終え、タブレットPCをディスプレイを切り離し
コードを抜いて・・・・。

・・・・・「あらっ?」

何か変。4月に入手し、実質ノントラブルだった”ラヴィー”くんだが
まるで解像度が昔のパソコン並み・・・否、それ以下である。
例えるなら、セーフモードの時のような状況。

ここからが長い戦いとなった。

何でも自力でが持論でもあり、パソコンも壊して壊して覚えた口なので
アレコレやってみたのが仇となった。本当にバイオス画面しか表示不可能に・・・。
これを離脱いようと試みると、英語で”OSが見えないんだってば”的な赤い表示。

・・・・「こりゃーマズイな~・・・。」

それでも、普通ならトコトンやるし、最悪はバイオス上で選択出来る初期化っぽい
操作を実行していた可能性が高かった。
ここで・・・・・・「待て!」

心の中でエンジェルレオが制止した。

素直に従った自分。今年は、分かりきっている自分の欠点を克服・確認する事に決めてある。
その中の筆頭が”先走り体質”であり、行動ありきでの失敗による痛みは最早数える事さえ困難。
直ぐに考えたのは・・・頼ろう”Ksデンキを だった。

保証書など一式を携行し、購入店の修理カウンターへ直行。

頭を整理し、現在の状態に至った経緯を説明し、担当の方に託した。
彼は、暫くして、先程までとは少し違った画面を見せながら説明を始めた。
どうやら、故障や不具合というより”防衛機能”の1つが発動したらしい。

マイクロソフトアカウント作成時に作成された 制限削除キー と言うものがあり・・・。

初めて聞くワードだし体験でもあった。
解決方法は、更にあまりに当たり前過ぎる カスタマー窓口 への電話であった。
きっと、その場でやれば出来ない事も無いとは、現在は思える。

だが、なりすまし等によりネット被害など、パソコン操作に於ける個人情報の取り扱いは
結構繊細さが求められ、安易に深い場所まで本人以外が触れられないのだと思った。
その証拠に、解決の流れの中で、認証だったり、メールの送受信が必要となり、
それをなくして先には進めなかった。

流れは、フリーダイヤルの該当電話番号に電話⇒15分程度待った⇒修理担当対応

⇒経緯・状況の説明⇒①これの回復 ②万が一、困難な場合の安全確実な初期化

③無事に”制限解除キー”入手・入力による解決。

続いて、これの予防と画面解像度の問題の解決が残っており
これが、8インチ本体のみでやったものだから、いちいちスムーズにかない。
普段は20インチのディスプレーを介して使っているので、ちょっとした部分を見落とすのだ。

それでも、画面上の何も無い場所を長押しで放すと、そのメニュー内に解像度の変更メニューが
出現し、プルダウン風メニュー内から1番高い解像度を選び、変更を保存すれば良く
動揺していたせいで、上手くいかず迷惑をかけてしまった。

次に、最初にこの件の引き金となった”解像度のイレギュラーな変化”の解消策として
①デバイスマネージャーを表示

②ディスプレードライバー選択⇒選択ののち削除(この時、チェックボックス内空欄のまま

③これで再起動の支持が出るので従う。

アンインストールされたドライバーは最新のものがあてられて復活。

最後の仕上げとして、”制限解除キー”の入力を求めさせないように設定を変更するのだが
これは、敢えて詳しくは載せない。
モバイル端末は、盗難の可能性や紛失の可能性が高い。

それを考慮した上での”最後の砦”的な機能だから。

パソコンでもスマホでも、普段馴染みの無いトラブルが起こる事がある。
自力で切り抜けられる事も多々あるが、赤系の表示や一向に先に進まない状態なら
無理に頑張らず、深みに嵌る前にプロを頼るのが一番である。

今回、初期化せずに済んだのは不幸中の幸いであり。急がば回れが見に染みた・・・。