油とは動物や植物、鉱物などからとれる水と相分離する疎水性の物質。
常温で液体である植物油や魚の油などには不飽和脂肪酸が多く含まれ、常温で固体である肉の脂などには飽和脂肪酸が多く含まれている。両者をまとめて油脂と呼ぶ。普通の油脂は脂肪酸とグリセリンの化合物であり、一般にトリグリセリド（トリ-O-アシルグリセリン）の形態を取る（例外 : エコナ等）。
ウィキペディア参照
この後にもつらつらと、難しい情報が続いているのですが・・・(;^_^A
油＝脂肪 これを減らせば痩せるのかな？
ブブブーーーー！そう思っているあなたはカロリー計算とかしてますか？
もう、無駄なカロリー計算もやめましょう！
答えはは、、すべての油は悪ではありません。
そして、減らしただけではダメなのです。
人間の体は糖質 たんぱく質 脂質 を三大栄養素としてバランス良く摂取しなければ痩せたり太ったりする以前に健康を保つことができません。
そして脂質の役割は、燃焼です。
何事もバランス大事です！！
どうせ、痩せるなら健康に生き生きした痩せ方がよくないですか？
油の理想な取り方というものもあります。
脂質の種類は飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸 です。
飽和脂肪酸は、体内で合成できるからいいとして・・・
この不飽和脂肪酸は体内で合成出来ません。
この中にオメガ３ オメガ６ オメガ９という三種類の栄養素があります。
時計のメーカーじゃないですよ 笑
現代の食生活はオメガ６が過剰摂取されていると言われています。
たとえば、コーン油、サフラワー油、月見草オイル、ひまわり油、牛肉、豚肉、鶏肉・・・などにこのオメガ６が含まれます。
それで、最近ダイエットのお客様にオリーブオイルは体にいいのですか？と質問され色々調べるとこのオリーブオイルというものがオメガ９系にあたるという事に気づかされました。
オメガ９は オリーブ油、キャノーラ油、高オレイン酸サフラワー油などに含まれます。
だからつまりですね、オメガ６は少し減らして頂いて
加熱料理には、オリーブオイルを使って頂きたいと思います。
それも、無農薬栽培・低温抽出法のエクスとラバージンオイルがBESTです。
そして、問題は残りのオメガ３！！！今、非常にこれ注目されています。
なぜ、注目されているかと言いますとα-リノレン酸（オメガ３）の不足です！
リノール酸の働きと反対の性質を持つ油、オメガ３が現代人には充分とれていません。
α-リノレン酸は、炎症を抑えたり、血液を流れやすくしたり、ガンの増殖をとめる作用など、リノール酸の危険因子を中和してくれるんです。
また、α-リノレン酸は、学習能力を高める作用もあるという うれしい油です。とるしかないでしょう！
オメガ３系 ： アマニ油、シソ油、いわし、あじ、さば、カツオ、マグロ、サケなど青魚
オメガ３系を積極的に取りましょう！
私もアマニ油をサラダやスープにかけて食べています。あとは、そのまま舐めたり 笑
低温料理に使いましょう。
※ オメガ３は、酸化しやすいので、低温・遮光保存し、早く使いきることが大切。光による酸化にも注意！
あとは、青魚をモリモリ食べる。
でも、なかなか積極的にとりたくてもとれない・・・
そんな方には、うちでも販売しております こちらのサプリメントがおすすめです。
魚の脂は悪いもの流してくれるから、ダイエットが停滞気味になっている方のサポートにもなって一石二鳥ですよーー
※5月17日現在は在庫が1個しかありません。ご注文はお早目にねー！
ＤＨＡ ＥＰＡ イワシ由来の魚油 3,500円 30粒入り
とても、真面目に書いたら長くなってしまいました。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
きっと、読み切ったあなたは幸せになるでしょう(*゜▽゜ノノ゛☆なんちゃってね 笑
