量子の波

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この時代を生きぬくために

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相対性理論では時間と空間は一律ではないらしいですが、時間については生活実感的には納得できます。

物理学で証明できる歪みなどは実感できない範囲ですから、別物だともいえます。

忙しいときは時間があっという間に過ぎ、つまらない講義の終了ベルはなかなかなりません。


昨日「人には皆24時間しかないからね、できることをやるだけさ」的発言をしている人がいました。

しかし、時計の針を目安に時間が誰にも公平に与えられていると考えて時間をこなしても何の役にも立たないと思います。


それでは、墓に入るまでの時間を時計を眺めて過ごすようなものです。


どれだけ楽しんだか、どれだけ事をすすめたか、どれだけ熱中したか、それだけです。


そして、充実時間は使えば減るのではなくて、使えば逆に増えていきます。


Aさんの時間とBさんの時間は同じではありませんが、時計の針がAさんの時間とBさんの時間の交差を可能にします。


しかし、交差しても違うものは違います。

このテーマで随分いろいろ書きました。


問題の選び方を間違えないことや執念をもって解決することは本当に大切だと思います。


そのうえで、問題にこだわらないことも重要です。


矛盾するようですが、発狂しないようにするためにも人生を楽しむためにも、大切なことです。


自分が問題を解決してもしなくても、時間は流れていきますし周りの状況は変わっていきます。


問題そのものが意味をなさなくなる場合だってあります。


この世の特筆すべき特徴は、時間の流れを一方向にしか利用できないということです。


これはある意味非常にありがたいことです。


我々が四方八方に広がる空間に働きかけるように時間に働きかける必要はないのです。


(そういう世界がある可能性はあります)


変なことを言っていると思うかもしれませんが、例えば過去を変えようと不毛な努力をするのが悪い例です。


将来を予測してそれが現実となった時のための準備をする代わりに、将来起こるかも知れない事象に希望や恐怖を抱いて今の現実から逃避することもそうです。


時間に逆らわないで、時間を味方につけることです。


川を流れるボートをイメージすれば、舵取りをする大まかな方向を忘れないこと、そして近くの障害物や波に対処することを心がけることです。


それは日々を楽しむことです。

共和党の候補者選びでミット・ロムニー氏の勝利が濃厚になってきました。


民主党側も現職オバマ大統領と競り合うのはミット・ロムニー氏だとはっきり意識し始めているようです。


まだまだ先がありますが、この2人を現時点で比べるとオバマ氏がかなり有利な状況だと思います。


そもそも現職大統領は国民に既に知られているという理由で有利です。


ネガティブ・サプライズの可能性が低いからです。


また、米国経済が回復すればするほど現職に有利となり、米国経済が失速すればチャレンジャーに有利となります。


現時点では、米国経済は回復の兆しを見せています。


そして、演説やインタビューの扱い方でみればオバマ大統領はミット・ロムニー氏より1枚も2枚も上手だと思います。


当然、2大政党という組織を巻き込んだ大掛かりな選挙戦になります。


つまり、候補者の資質だけで決まることではありません。


ただ、経済の大きなトレンドと候補者の資質を現時点で見る限り、現職有利だと思います。