先ほど確認したところ、

1米ドル=142円台まで円安が進行しました。

 

日銀は金融緩和継続の意向で、

米国は6月は利上げを中断しましたが、

物価高は依然として続いており、

年内の再利上げは不可避と思います。

 

為替相場の決定要因は、

主として金利差によるもので、

近い将来は金利差が拡大し、

さらに円安が進行とも思われます。

 

しかし、そのシナリオをマーケットは織り込んでおり、

すでに天井付近に来ているかもしれません。