今週はとても暑いです!

9月も中旬に差し掛かったというのに、

猛暑日を記録しています。

 

8月下旬ころから、

あきらかに疲労がたまっていると感じ、

体調も徐々に下降しています。

 

夏場の熱中症対策だけでなく、

冬場の積極的な体力づくりが、

本当に必要だということを実感しています。

 

冬にしっかり走り込んでいた頃は、

夏バテをしたことがなかったです。

 

今年の冬は必ず体力強化に励みます!

残暑の厳しさが続いていますが、

9月に入りました。

 

これからは徐々に気温や湿度も下がり、

もっとも好きな秋を迎えます。

 

秋は10月に私の誕生日があり、

9月は個人事務所の開業記念日でもあります。

 

平成21年(2009年)の9月1日に開業し、

15周年を迎えました。

 

まだまだ迷走は続くかもしれませんが、

地道に努力をし中小企業とその従業員のために、

業務に取り組んでいく所存です。

 

令和6年10月改定の、

地域別最低賃金が公表されました。

 

全国加重平均で昨年より、

51円引上げになっているとのことです。

(プレスリリース)全ての都道府県で地域別最低賃金の改定額が答申されました (mhlw.go.jp)

 

デフレ状態であった「失われた30年」から、

経済情勢はインフレに転換し、

賃金も上昇しなければ生活苦になるのは当然ですが、

それよりも消費税率引上げ等の負担増が、

中小企業や国民生活を苦しめている大きな要因です。

 

最低賃金周辺で働いてもらっている、

非正規社員をたくさん雇用している企業は、

かなりの負担増を強いられます。

 

また、扶養の範囲内の収入に抑えたい方も、

就業調整に拍車がかかるでしょう。

少子高齢化が進展している中で、

人手不足もさらに大きな問題となるでしょう。

 

20年前は最低賃金が600円であり、

バブルははじけていたものの、

その当時はまだ日本は豊かだったことが、

懐かしく感じられます。