現在、文京区千石にて学習塾を運営しています。
フレック学習塾
ブログは、はてなブログに移動しました。
ニコカテぶろぐ
引き続きよろしくお願いします。
「生きているのか」というメッセージを多くいただくようになりましたので、久しぶりに投稿します。
今は、カリフォルニア州のチコというところに滞在しています。
カリフォルニア州立大学チコ校付属の英語集中コースに通いながら、ど田舎生活を満喫しています。
チコは、ど田舎ですが、英語を勉強するには最高の環境です。
フレンドリーな方が多いので、気兼ねなくネイティブの方とお話ができます。
たまに変な人と話をしてしまい、英語話せない空気をかまして、逃げる時もありますが。。。
生徒は、日本のほかブラジル、ドイツ、中国、サウジアラビア、クウェートなどです。比較的、中東の方が多いですね。皆さん、オイルマネーで潤っているようです。
20代前半の方が多いので、30代中盤の私は少し浮いているようです。今日知りました。。。
よくある話ですが、皆さん自分の意見をポンポンと言います。
自分の主張、意見を言わないと逆に相手を困らせてしまうので、私もしっかりと言うようにしています。
自分の意見を言おうという意識を持つと、相手の話をしっかり聞くようになるし、英語を正しく表現したいという欲も強まります。
授業や会話を集中するという観点からは、とても良い意識だと思います。
なので、授業や会話に身が入らないという方は(仕事も)、自分の意見を言う意識を持つと改善されるかもしれません。
今は、カリフォルニア州のチコというところに滞在しています。
カリフォルニア州立大学チコ校付属の英語集中コースに通いながら、ど田舎生活を満喫しています。
チコは、ど田舎ですが、英語を勉強するには最高の環境です。
フレンドリーな方が多いので、気兼ねなくネイティブの方とお話ができます。
たまに変な人と話をしてしまい、英語話せない空気をかまして、逃げる時もありますが。。。
生徒は、日本のほかブラジル、ドイツ、中国、サウジアラビア、クウェートなどです。比較的、中東の方が多いですね。皆さん、オイルマネーで潤っているようです。
20代前半の方が多いので、30代中盤の私は少し浮いているようです。今日知りました。。。
よくある話ですが、皆さん自分の意見をポンポンと言います。
自分の主張、意見を言わないと逆に相手を困らせてしまうので、私もしっかりと言うようにしています。
自分の意見を言おうという意識を持つと、相手の話をしっかり聞くようになるし、英語を正しく表現したいという欲も強まります。
授業や会話を集中するという観点からは、とても良い意識だと思います。
なので、授業や会話に身が入らないという方は(仕事も)、自分の意見を言う意識を持つと改善されるかもしれません。
先週の土曜日からセブに滞在しています。
こちらの学校ででみっちりと英語の勉強をしています。
社会人からのオトナ留学(MBA,ユナイテッドリグロース)
まだ2日しか経ってないですが、かなりおすすめの学校です。
学費が他のセブの学校に比べて高いので、当たり前といえば当たり前ですが、せっかく時間とお金(航空費)をかけてきたのですから、Gが出たり、飯がまずかったり、先生がやる気無かったりの学校に行くのは無駄です。
この学校から頼まれたわけでもありませんが、セブ島にある多くの語学学校から選ぶのを迷われている方のために以下に高評価の理由を書いておきます。
まず、先生の質がとにかく高いです。
発音も綺麗ですし、なによりも教える気概が高く、こちらの学習ニーズを常に引き出し、一生懸命教えてくれます。
なんとかして、英語をものにして帰ってもらいたいという気持ちが伝わってきます。
次に、レッスンの内容ですが、完全プライベートレッスンであり、社会人をターゲットにしているということなので、プレゼンや営業トークなど本格的に学べます。
何度もロールプレイイングをするので、自然と頭に叩きこまれます(叩き込まれる予定です)。
そして、宿泊施設も良いです。ホテルも個室で発音練習や気兼ねなくすることができます。
歩いて3分くらいのところにあるプールやジム施設も無料で使えるので、リフレッシュもできます。
また、他の生徒は、海外で投資をしている方や事業を個人でされている方など、様々なバックグランドをもっているので、情報交換をするなどして、勉強するモチベーションが高まります。
以上が、おすすめする理由です。
最後に飛行機ですが、私は機内サービスとか不要で、座れたらいいので、激安の航空機(セブ・パシフィック)を使いました。とくに不快な点はありませんでした。
こちらの学校ででみっちりと英語の勉強をしています。
社会人からのオトナ留学(MBA,ユナイテッドリグロース)
まだ2日しか経ってないですが、かなりおすすめの学校です。
学費が他のセブの学校に比べて高いので、当たり前といえば当たり前ですが、せっかく時間とお金(航空費)をかけてきたのですから、Gが出たり、飯がまずかったり、先生がやる気無かったりの学校に行くのは無駄です。
この学校から頼まれたわけでもありませんが、セブ島にある多くの語学学校から選ぶのを迷われている方のために以下に高評価の理由を書いておきます。
まず、先生の質がとにかく高いです。
発音も綺麗ですし、なによりも教える気概が高く、こちらの学習ニーズを常に引き出し、一生懸命教えてくれます。
なんとかして、英語をものにして帰ってもらいたいという気持ちが伝わってきます。
次に、レッスンの内容ですが、完全プライベートレッスンであり、社会人をターゲットにしているということなので、プレゼンや営業トークなど本格的に学べます。
何度もロールプレイイングをするので、自然と頭に叩きこまれます(叩き込まれる予定です)。
そして、宿泊施設も良いです。ホテルも個室で発音練習や気兼ねなくすることができます。
歩いて3分くらいのところにあるプールやジム施設も無料で使えるので、リフレッシュもできます。
また、他の生徒は、海外で投資をしている方や事業を個人でされている方など、様々なバックグランドをもっているので、情報交換をするなどして、勉強するモチベーションが高まります。
以上が、おすすめする理由です。
最後に飛行機ですが、私は機内サービスとか不要で、座れたらいいので、激安の航空機(セブ・パシフィック)を使いました。とくに不快な点はありませんでした。
More-Selectionsの役員退任を決意してから一ヶ月が経ちました。
この間、いろいろな方からお誘いをいただき、お話をさせていただきました。
なんで辞めたの?
次、何するの?
お金、大丈夫なの?
等々、いろいろなご質問をいただくなかで、私の中で曖昧だったものが固まってきました。
やはり、心のなかで悶々と考えるより、相手に伝えるという条件のもとで自分の考えを述べたほうが
内容が正確になりますし、また現実的にもなります。
妄想は一番怖いですね。。。。私は得意ですが。
仕事の方向性を見失ったり、就職・転職活動をしているときはどんどん人と会った方が良いですね。
その際、自分だけでなく、相手の話も聞くことを忘れないようにしましょう。
この間、いろいろな方からお誘いをいただき、お話をさせていただきました。
なんで辞めたの?
次、何するの?
お金、大丈夫なの?
等々、いろいろなご質問をいただくなかで、私の中で曖昧だったものが固まってきました。
やはり、心のなかで悶々と考えるより、相手に伝えるという条件のもとで自分の考えを述べたほうが
内容が正確になりますし、また現実的にもなります。
妄想は一番怖いですね。。。。私は得意ですが。
仕事の方向性を見失ったり、就職・転職活動をしているときはどんどん人と会った方が良いですね。
その際、自分だけでなく、相手の話も聞くことを忘れないようにしましょう。
突然ですが、4月末日をもって、More-Selectionsを退任いたしました。
2007年10月に会社を設立したので、7年弱、パートナーの上原君と頑張ってきました。
最初の2、3年は厳しいときもありましたが、ここ数年は順調に業績を堅持することができ、貴重な経験もいくつもできました。
思い返せば、司法試験に合格できず、池袋の公園で鳩に餌をあげながら時間を潰していたあのときから私の人生は変わりました。
「まぁ、ここまで来たら失うものは何もないから、思い切って何か別のことをすれば良いか」
ふと頭に浮かんだ言葉が、就職活動へ強く私を後押ししてくれました。
この気持ちは、今も変わっていません。
言い換えれば、司法浪人時代よりもつらいことはないという感覚は、その後のあらゆる選択において、強く自分を後押ししてくれました。
ロースクール卒業生の就職相談を受けていて、強く思ったのは「現状を把握したうえで、自分の気持ちに正直に生きる」ということの大事さです。
そして、この一年、「現状」と「自分の気持ち」を深く考えた結果、More-Selectionsから離れて、またゼロから事業を立ち上げるという結論に達してしまいました。
上原君を始め、ご協力いただいていた方にご迷惑をおかけすることは、とても申し訳なく思います。
ごめんなさい。
ただ、事業に対する想いが下がっていくなかで、このまま業務を続けるという選択肢はありえませんでした。
次に手がけることは特に決めていません。
当分は海外で語学力を磨き、またゼロから打ち込める事業を模索したいと考えています。
More-Selectionsは引き続き、上原君を中心に強固な組織となり、事業拡大していくでしょう。
変わらぬご支援をよろしくお願いします。
※「法務担当者への道」 というサイトで、法科大学院卒業生(司法試験経験者)の就職支援を7年間してきた経験を公開しています。
2007年10月に会社を設立したので、7年弱、パートナーの上原君と頑張ってきました。
最初の2、3年は厳しいときもありましたが、ここ数年は順調に業績を堅持することができ、貴重な経験もいくつもできました。
思い返せば、司法試験に合格できず、池袋の公園で鳩に餌をあげながら時間を潰していたあのときから私の人生は変わりました。
「まぁ、ここまで来たら失うものは何もないから、思い切って何か別のことをすれば良いか」
ふと頭に浮かんだ言葉が、就職活動へ強く私を後押ししてくれました。
この気持ちは、今も変わっていません。
言い換えれば、司法浪人時代よりもつらいことはないという感覚は、その後のあらゆる選択において、強く自分を後押ししてくれました。
ロースクール卒業生の就職相談を受けていて、強く思ったのは「現状を把握したうえで、自分の気持ちに正直に生きる」ということの大事さです。
そして、この一年、「現状」と「自分の気持ち」を深く考えた結果、More-Selectionsから離れて、またゼロから事業を立ち上げるという結論に達してしまいました。
上原君を始め、ご協力いただいていた方にご迷惑をおかけすることは、とても申し訳なく思います。
ごめんなさい。
ただ、事業に対する想いが下がっていくなかで、このまま業務を続けるという選択肢はありえませんでした。
次に手がけることは特に決めていません。
当分は海外で語学力を磨き、またゼロから打ち込める事業を模索したいと考えています。
More-Selectionsは引き続き、上原君を中心に強固な組織となり、事業拡大していくでしょう。
変わらぬご支援をよろしくお願いします。
※「法務担当者への道」 というサイトで、法科大学院卒業生(司法試験経験者)の就職支援を7年間してきた経験を公開しています。
セミナーや個別面談でよく話すことですが、仮に私が30歳前後で社会人未経験の状況で、就職活動をするなら、どのような手順でするのか、ということを話をしたいと思います。
まず、ビックカメラでバイトして、ひたすら家電を売ります。
その際は、一日どれくらい売るか目標を定め、売るためにはどんな知識を得て、どんなアプローチをすればよいのか、考え、実行するサイクルを何度も回します。
3~6ヶ月くらいビックカメラで働いたら、そのお金で語学留学に行きます(英語)。
場所は、アメリカやイギリスは高いし、つまらないので、フィリピンかマレーシア、もしくはインドを選びます。
そこで、英語力と外国の方と積極的にコミュニケーションを取っていきます。
3~6ヶ月くらい英語を勉強して、帰国後のTOEICで800点を目指します。
長年、ロースクール卒業生の就職活動をしてきた経験から、私なら上記の経験を積んでから、就職活動をします。
まず、ビックカメラ(もちろん、他の家電量販店でも構いません)でなんで仕事をすべきかというと、この接客営業の仕事の中にロースクール卒業生に足りないものが多く含まれているからです。
ロースクール卒業生のなかには法律事務所や家庭教師、司法試験予備校でバイトをしている人がいますが、そんなもんは自分のやって来たことの延長線上の仕事です。
仕事はできて当たり前、自分のスキルを広げるという観点から効率性が悪いです。時間の無駄です。
接客営業から多くの事を得てほしいと思います。
まず、相手の言葉を引き出し、自分の言葉で客を惹きつけ、モノを売るという経験です。
仕事においては、相手の理論や理屈にあわせて、事を進めていかなければ成果が出ないことが多々あります。
予め決められた理屈(法令)などは、そこにはありません。
「次回の面接ではどんなことが聞かれるのでしょうか」
「筆記試験はどのような内容でしょうか」
こんな質問や疑問をしてる人は、その場で対応できない「柔軟性のない人」ということになります。
そして、仕事に慣れてくると成功体験(販売実績が上がる)を積むことができます。
そこで初めて、自分の頭で考えて試行錯誤する重要性を身に染みて知ることでしょう。
また、付随的なものとして、体力が付きます。
様々なストレスやプレッシャーを感じながら、販売を続けるなかで、就職後に会社に出勤し続ける体力を得ることができるでしょう。
次に語学留学に行きます。
ビックカメラ→語学留学という順が良いです。
英語力が必須であることは、誰もが知っていることなので、ここでは割愛します。
ビックカメラでの経験から積極性とお金を手に入れることができます。
それを手に入れたら、次は海外での生活をすべきと考えます。
同じ学生の方々とどんどん交流して、日本という国がどのようにみられているのか、肌で感じてください。
また、できればカンボジアやベトナムに旅行に行って、小学生に入るか入らないくらいの子供が路上でお土産を売っている姿を見てください。
そうすることで大きな視点や志が生まれるでしょう。
履歴書を送っても送っても結果が返ってこないくらいではへこたれません。
また、履歴書でTOEICが500点の人と、800点の人では通過率が全然違います。10倍くらい違います。
なので、TOEICの勉強も並行して(ビックカメラで働いている時から)すべきでしょう。
上記のプロセスを踏むと、1年就職活動が遅れてしまいます。
しかし、ここまで来たら(社会的空白が長い状況がこれだけ年齢になったんだから)、1年くらい空白が延びても変わりません。
それよりも実質的に「イケてる人材」になってから、採用された方が入社後に良い経験ができるでしょう。
家電も売れない(気の利いたことが言えない)、英語も話せない(積極性がない)人材の状況で採用されたとしても、まとも仕事を任されません。
ブラック企業に就職しないコツは、自分がイケてる人材になることです。
つまり、社会(企業)から必要とされる人材になることです。
企業(社会)を選べる人材になることが重要です。
また、就職活動は、小手先のテクニックで面接を乗り切れるほど、人事は甘くありません。
その認識を持っている人は人事を馬鹿にしている人です。
今後、フツーの人は、労働市場において一番過密になり、給与がウンと下がるでしょう。
法務で言うと、「和文の契約書が読めます」というのをキャリアのよりどころにしている人です。
そんな人は、いっぱいいます。
40代になっても、国内の法務しかできませんという人をわざわざ雇用し続ける(法務に在籍させ続ける)企業が今後もあるのかは疑問です。
法務に限らず、利害関係者とコミュニケーションをとり、的確に状況分析、発言、人を動かしていく人が求められます。
上記のプロセスにおいて、すべて英語が求められるのです。
机にかじりついて、和文の契約書を審査している人に未来はありません。
だから、私ならビックカメラで働いてから語学留学をします。
まず、ビックカメラでバイトして、ひたすら家電を売ります。
その際は、一日どれくらい売るか目標を定め、売るためにはどんな知識を得て、どんなアプローチをすればよいのか、考え、実行するサイクルを何度も回します。
3~6ヶ月くらいビックカメラで働いたら、そのお金で語学留学に行きます(英語)。
場所は、アメリカやイギリスは高いし、つまらないので、フィリピンかマレーシア、もしくはインドを選びます。
そこで、英語力と外国の方と積極的にコミュニケーションを取っていきます。
3~6ヶ月くらい英語を勉強して、帰国後のTOEICで800点を目指します。
長年、ロースクール卒業生の就職活動をしてきた経験から、私なら上記の経験を積んでから、就職活動をします。
まず、ビックカメラ(もちろん、他の家電量販店でも構いません)でなんで仕事をすべきかというと、この接客営業の仕事の中にロースクール卒業生に足りないものが多く含まれているからです。
ロースクール卒業生のなかには法律事務所や家庭教師、司法試験予備校でバイトをしている人がいますが、そんなもんは自分のやって来たことの延長線上の仕事です。
仕事はできて当たり前、自分のスキルを広げるという観点から効率性が悪いです。時間の無駄です。
接客営業から多くの事を得てほしいと思います。
まず、相手の言葉を引き出し、自分の言葉で客を惹きつけ、モノを売るという経験です。
仕事においては、相手の理論や理屈にあわせて、事を進めていかなければ成果が出ないことが多々あります。
予め決められた理屈(法令)などは、そこにはありません。
「次回の面接ではどんなことが聞かれるのでしょうか」
「筆記試験はどのような内容でしょうか」
こんな質問や疑問をしてる人は、その場で対応できない「柔軟性のない人」ということになります。
そして、仕事に慣れてくると成功体験(販売実績が上がる)を積むことができます。
そこで初めて、自分の頭で考えて試行錯誤する重要性を身に染みて知ることでしょう。
また、付随的なものとして、体力が付きます。
様々なストレスやプレッシャーを感じながら、販売を続けるなかで、就職後に会社に出勤し続ける体力を得ることができるでしょう。
次に語学留学に行きます。
ビックカメラ→語学留学という順が良いです。
英語力が必須であることは、誰もが知っていることなので、ここでは割愛します。
ビックカメラでの経験から積極性とお金を手に入れることができます。
それを手に入れたら、次は海外での生活をすべきと考えます。
同じ学生の方々とどんどん交流して、日本という国がどのようにみられているのか、肌で感じてください。
また、できればカンボジアやベトナムに旅行に行って、小学生に入るか入らないくらいの子供が路上でお土産を売っている姿を見てください。
そうすることで大きな視点や志が生まれるでしょう。
履歴書を送っても送っても結果が返ってこないくらいではへこたれません。
また、履歴書でTOEICが500点の人と、800点の人では通過率が全然違います。10倍くらい違います。
なので、TOEICの勉強も並行して(ビックカメラで働いている時から)すべきでしょう。
上記のプロセスを踏むと、1年就職活動が遅れてしまいます。
しかし、ここまで来たら(社会的空白が長い状況がこれだけ年齢になったんだから)、1年くらい空白が延びても変わりません。
それよりも実質的に「イケてる人材」になってから、採用された方が入社後に良い経験ができるでしょう。
家電も売れない(気の利いたことが言えない)、英語も話せない(積極性がない)人材の状況で採用されたとしても、まとも仕事を任されません。
ブラック企業に就職しないコツは、自分がイケてる人材になることです。
つまり、社会(企業)から必要とされる人材になることです。
企業(社会)を選べる人材になることが重要です。
また、就職活動は、小手先のテクニックで面接を乗り切れるほど、人事は甘くありません。
その認識を持っている人は人事を馬鹿にしている人です。
今後、フツーの人は、労働市場において一番過密になり、給与がウンと下がるでしょう。
法務で言うと、「和文の契約書が読めます」というのをキャリアのよりどころにしている人です。
そんな人は、いっぱいいます。
40代になっても、国内の法務しかできませんという人をわざわざ雇用し続ける(法務に在籍させ続ける)企業が今後もあるのかは疑問です。
法務に限らず、利害関係者とコミュニケーションをとり、的確に状況分析、発言、人を動かしていく人が求められます。
上記のプロセスにおいて、すべて英語が求められるのです。
机にかじりついて、和文の契約書を審査している人に未来はありません。
だから、私ならビックカメラで働いてから語学留学をします。
面接を受ける前に「面接ではどのようなことを聞かれるのでしょうか」
面接を受けた後に「面接でこう答えたのですが、適切だったでしょうか」
という質問をしてくる方がいます。
質問をしたくなる気持ちが十分わかりますが、その背景の心理状況がよろしくない時があります。
その心理状況とは、自分が発言することや、行動することに安心感を持てない状況です。
面接というのはある意味で、失敗が許されない極限の状態ですので、安心して発言ができないのはわかりますが、普段の環境のなかで、安心して発言、行動できる環境にどれくらい身を置いているのか、考えてみる必要があります。
ここで言う発言、行動というのは、友達と冗談を言ったりすることではなく、自分の意見を言ったり、相手の意見を聞き出したりすることです。
私が少しお手伝いさせていただいている企業さんで、この安心感が社内でしっかりと保たれている企業さんがあります。
どんな立場の人でも意見や行動することに対して、ネガティブな評価は決してされません。
社員さんがそれぞれ安心して発言、行動し、より良いサービスを作られています。
上司の言うことは絶対
一回でも失言、ミスをしたら干される
マニュアル通りすることだけが求められる
発言(批判)するだけで行動が伴わない
などの職場では、試行錯誤の回数が少なく、その結果、サービスが陳腐化していきます。
これは、一個人についても同じで、安心した環境で発言、行動できる経験を積むことはとても大事です。
なので、就職活動だけをするのではなく、企業内でのインターンシップやNPO、ボランティア活動などに参加し、積極的に発言、行動をしていくべきです。
社会人になってもその活動は続けていくべきでしょう。
試行錯誤できる安心感のある環境で発言、行動することが自分の世界を広げてくれます。
面接を受けた後に「面接でこう答えたのですが、適切だったでしょうか」
という質問をしてくる方がいます。
質問をしたくなる気持ちが十分わかりますが、その背景の心理状況がよろしくない時があります。
その心理状況とは、自分が発言することや、行動することに安心感を持てない状況です。
面接というのはある意味で、失敗が許されない極限の状態ですので、安心して発言ができないのはわかりますが、普段の環境のなかで、安心して発言、行動できる環境にどれくらい身を置いているのか、考えてみる必要があります。
ここで言う発言、行動というのは、友達と冗談を言ったりすることではなく、自分の意見を言ったり、相手の意見を聞き出したりすることです。
私が少しお手伝いさせていただいている企業さんで、この安心感が社内でしっかりと保たれている企業さんがあります。
どんな立場の人でも意見や行動することに対して、ネガティブな評価は決してされません。
社員さんがそれぞれ安心して発言、行動し、より良いサービスを作られています。
上司の言うことは絶対
一回でも失言、ミスをしたら干される
マニュアル通りすることだけが求められる
発言(批判)するだけで行動が伴わない
などの職場では、試行錯誤の回数が少なく、その結果、サービスが陳腐化していきます。
これは、一個人についても同じで、安心した環境で発言、行動できる経験を積むことはとても大事です。
なので、就職活動だけをするのではなく、企業内でのインターンシップやNPO、ボランティア活動などに参加し、積極的に発言、行動をしていくべきです。
社会人になってもその活動は続けていくべきでしょう。
試行錯誤できる安心感のある環境で発言、行動することが自分の世界を広げてくれます。
自分が溜め込んだインプットの量や質を図るのが試験と言われるものですが、社会ではそのインプットしたものから社会や他人に対して、どれだけアウトプットできるかが重要となります。
なので、自分は難関大学に受かったから、難関資格を持っているとか、言ってる(思っている)だけの人は、かなり終わってます。
自分の経験や考えたことを他人に伝え、また相手からその意見や情報をもらいながら、何かをクリエイトしていくのがコミュニケーションであると思います。
なので、自分の感じたこと、経験したこと言って、それに対して意見や感想をもらえる環境がある人は、伸び伸びとしています。
昨日、読んだ本のこと
昨日、会った人のこと
昨日、食べた料理のこと
昨日、観た映画のこと
昨日、考えたこと
そういったものを相手に興味を持ってもらったり、理解してもらえるように話す癖を付けることはとても大事ですね。
そして、相手の反応を素直に受け止めることも大事です。
自分の中だけで経験や知識を積み上げて行っても誰も評価してくれません。
なので、自分は難関大学に受かったから、難関資格を持っているとか、言ってる(思っている)だけの人は、かなり終わってます。
自分の経験や考えたことを他人に伝え、また相手からその意見や情報をもらいながら、何かをクリエイトしていくのがコミュニケーションであると思います。
なので、自分の感じたこと、経験したこと言って、それに対して意見や感想をもらえる環境がある人は、伸び伸びとしています。
昨日、読んだ本のこと
昨日、会った人のこと
昨日、食べた料理のこと
昨日、観た映画のこと
昨日、考えたこと
そういったものを相手に興味を持ってもらったり、理解してもらえるように話す癖を付けることはとても大事ですね。
そして、相手の反応を素直に受け止めることも大事です。
自分の中だけで経験や知識を積み上げて行っても誰も評価してくれません。
最近、個人面談を希望される方が増えてきました。
合格発表後にある程度、就職活動をしたが、思うように結果が出なかったという方
合格発表後、落ち込んでしまい何もする気がせずに今日まで就職活動を一切してこなかった方
上記のようなタイプの方が多い時期です。
どれだけ遠回りしても、私のセミナーで話していることをしっかりと認識、実行すれば、どこかには就職できるので特に問題はないです。
しかし、最近のセミナーや個人面談で以下のような方がいます。
「自己PR、志望動機はどう書けば良いのでしょうか?」
「会社はどのように選べばよいのでしょうか?」
上記の質問をすること自体は問題ないのですが、その雰囲気から
『社会で標準的に良い思われている方法を選択する』という思考行動パターンが身に付いているようです。
この思考行動パターンは、世の中の大多数の方と少ないパイを争うことになったり、変化の激しい時代においては実行段階では時代に会わない選択となっているリスクもあります。
また、他人からのアドバイスをもらわず、ひたすら自分で考えて行動するパターンもよくないです。
考えることはとても良いことなのですが、その前提となる知識や認識に不足があると、かなり無駄な行動をしている可能性があります。
なので、「人からアドバイス」「考える」「実行する」はワンセットです。
「経験」だけで終わるのではなく、次につなげる必要があるので、上記の3つを通して認識できたことを言語化していきましょう。
「質問の意図がわからない」と言われた
→自分の考えていることを端的に伝えることが苦手だと自覚
→自分の考えを端的に伝えるためには自分に何が必要なのか
→訓練が必要だ
→不特定多数の方とビジネス上でコミュニケーションを取ることができるインターンシップを経験しよう
→(インターンをしてみたら)自分には表現するための語彙が少ないと言われた
→語彙の習得が必要→他のインターン生、社員の方のトークを聞いて、自分にない語彙をメモしよう
→社会人の人とフリートークもした方が良いな
→社会人の人がいるようなサークル、ボランティアに参加してどんどんコミュニケーションを取ろう
→・・・・
→・・・
こんな感じで、「人からアドバイス」「考える」「実行する」を常に回転させていきましょう。
漠然とした不安を持って、何か突破口はないかとインターネットを検索しても、そこにあるのは自分の可能性を閉じるネガティブな情報だけでしょう。
突破口は自分の周りにあります。
合格発表後にある程度、就職活動をしたが、思うように結果が出なかったという方
合格発表後、落ち込んでしまい何もする気がせずに今日まで就職活動を一切してこなかった方
上記のようなタイプの方が多い時期です。
どれだけ遠回りしても、私のセミナーで話していることをしっかりと認識、実行すれば、どこかには就職できるので特に問題はないです。
しかし、最近のセミナーや個人面談で以下のような方がいます。
「自己PR、志望動機はどう書けば良いのでしょうか?」
「会社はどのように選べばよいのでしょうか?」
上記の質問をすること自体は問題ないのですが、その雰囲気から
『社会で標準的に良い思われている方法を選択する』という思考行動パターンが身に付いているようです。
この思考行動パターンは、世の中の大多数の方と少ないパイを争うことになったり、変化の激しい時代においては実行段階では時代に会わない選択となっているリスクもあります。
また、他人からのアドバイスをもらわず、ひたすら自分で考えて行動するパターンもよくないです。
考えることはとても良いことなのですが、その前提となる知識や認識に不足があると、かなり無駄な行動をしている可能性があります。
なので、「人からアドバイス」「考える」「実行する」はワンセットです。
「経験」だけで終わるのではなく、次につなげる必要があるので、上記の3つを通して認識できたことを言語化していきましょう。
「質問の意図がわからない」と言われた
→自分の考えていることを端的に伝えることが苦手だと自覚
→自分の考えを端的に伝えるためには自分に何が必要なのか
→訓練が必要だ
→不特定多数の方とビジネス上でコミュニケーションを取ることができるインターンシップを経験しよう
→(インターンをしてみたら)自分には表現するための語彙が少ないと言われた
→語彙の習得が必要→他のインターン生、社員の方のトークを聞いて、自分にない語彙をメモしよう
→社会人の人とフリートークもした方が良いな
→社会人の人がいるようなサークル、ボランティアに参加してどんどんコミュニケーションを取ろう
→・・・・
→・・・
こんな感じで、「人からアドバイス」「考える」「実行する」を常に回転させていきましょう。
漠然とした不安を持って、何か突破口はないかとインターネットを検索しても、そこにあるのは自分の可能性を閉じるネガティブな情報だけでしょう。
突破口は自分の周りにあります。
自分の課題を理解しているのに克服へのアクションを取れない人がいます。
理由としては、いろいろありますが、一生克服できない人のタイプとして以下のタイプがあります。
環境が変われば、課題は解決できると思っている人
環境を自分の理想通りに変えられる人はいないでしょう。
まずは自分を変えなくてはならないのです。
ここでのポイントは「意識」を変えることはなかなか難しいことです。
なので、具体的なアクションや変化を考える必要があります。
その延長線上に意識の変化(自分の変化)があります。
例えば、「英語が話せない」
英語が話せないのは、英会話学習が少ないから、少ないのは英会話学習が好きでないから
英語を話すしかない環境を作ると英語学習の時間が増える。
楽しく英語学習をする機会は作れないのか。
自分が楽しい時とはどういうときか。どういう時に楽しいのか。
自分が楽しい時は、未知のものを知った時。いろんな人と話すのも好き。
向こう(外国人)も楽しくないと会話も楽しくないのではないか。
仕事を通じての英会話は楽しくない。
外国人が楽しんでいる時はどういうときか?国内で会えるのか。
日本へ旅行する外国人が増えている。旅行者とコンタクト取れないか。
といった具合にパッと思いついたことをどんどん入力していくと、次の一歩へ向かうことがあります。
英会話学習については、外国人旅行者を家に泊めて交流をするというWebサービス(カウチサーフィン)を利用するという方法に辿りつきました。
書籍や他薦でカウチサーフィンを始めることもあったかもしれませんが、上記のようにいろいろ考えるなかで出てきた解決法の方が、アクションの質が高いと考えます。
そのアクションの意味や自分への適格性に自信があるので、長く続きます。
ハウツー本を読んでも長続きしないのは、そのことが理由にあると思います。
アクションプランは自分で生み出しましょう。
課題や悩みの多くを抽象的な感覚でグルグルと頭の中で反芻しても次のステップに進むことはできません。
自分の思ったことをどんどん言語化することで、次のステップが見えてきます。
『なぜ就職活動が上手くいかないのか』
『なぜ仕事上で上司と上手くコミュニケーションが取れないのか』
というような課題についても、どんどん思ったことを言語化してみください。
そのなかに次のステップに繋がる金言があります。
命題をグルグルと頭にため込んでも前に進みません。
理由としては、いろいろありますが、一生克服できない人のタイプとして以下のタイプがあります。
環境が変われば、課題は解決できると思っている人
環境を自分の理想通りに変えられる人はいないでしょう。
まずは自分を変えなくてはならないのです。
ここでのポイントは「意識」を変えることはなかなか難しいことです。
なので、具体的なアクションや変化を考える必要があります。
その延長線上に意識の変化(自分の変化)があります。
例えば、「英語が話せない」
英語が話せないのは、英会話学習が少ないから、少ないのは英会話学習が好きでないから
英語を話すしかない環境を作ると英語学習の時間が増える。
楽しく英語学習をする機会は作れないのか。
自分が楽しい時とはどういうときか。どういう時に楽しいのか。
自分が楽しい時は、未知のものを知った時。いろんな人と話すのも好き。
向こう(外国人)も楽しくないと会話も楽しくないのではないか。
仕事を通じての英会話は楽しくない。
外国人が楽しんでいる時はどういうときか?国内で会えるのか。
日本へ旅行する外国人が増えている。旅行者とコンタクト取れないか。
といった具合にパッと思いついたことをどんどん入力していくと、次の一歩へ向かうことがあります。
英会話学習については、外国人旅行者を家に泊めて交流をするというWebサービス(カウチサーフィン)を利用するという方法に辿りつきました。
書籍や他薦でカウチサーフィンを始めることもあったかもしれませんが、上記のようにいろいろ考えるなかで出てきた解決法の方が、アクションの質が高いと考えます。
そのアクションの意味や自分への適格性に自信があるので、長く続きます。
ハウツー本を読んでも長続きしないのは、そのことが理由にあると思います。
アクションプランは自分で生み出しましょう。
課題や悩みの多くを抽象的な感覚でグルグルと頭の中で反芻しても次のステップに進むことはできません。
自分の思ったことをどんどん言語化することで、次のステップが見えてきます。
『なぜ就職活動が上手くいかないのか』
『なぜ仕事上で上司と上手くコミュニケーションが取れないのか』
というような課題についても、どんどん思ったことを言語化してみください。
そのなかに次のステップに繋がる金言があります。
命題をグルグルと頭にため込んでも前に進みません。