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小2 うさぎ
モノづくりと鉄道が大好き
コミュ力強者、負けず嫌い
でもメンタル豆腐
粘り強さは異常です
家庭学習がメイン
教材はSAPIXのピグマキッズ
少し前に習い事(芸術系)を辞めました。
これは私が息子の特性を見て習わせてみようと思ったもので、息子にとって初めての習い事でした。
私には最初の習い事として外せないものがあり
「習い事は楽しい」
これを感じてほしかったです。
その為、過度な練習を強いるもの、優劣を意識させる習い事は絶対にさせたくありませんでした。三年以上続けて一度も嫌がらず、毎週楽しみに通ってくれたので達成出来たかなと思っています。
話を戻して
辞めるに至った理由は「次のステップ」です。
習い事(芸術系)ではジャンルを問わず万遍無く指導していただいたおかげで、息子の世界観、好みや得意なものが分かっていきました。息子はそういったものが色濃くでるタイプなので間違いないです。
勝手に思ってることですが
芸術系は方向性さえ決まれば、知識を深めていく事、クオリティを高める事が次のステップだと思っています。
息子は作ったものを動かす、操作する事に強い関心を持っていて、小学校入学してから次第に高度なものにも興味を持ち始めていきました。
それで、今始めていているのはプログラミング教室です。
私は一度教室で説明を受けたことがあり、好きそうだなあ。来年(三年生)くらいで考えようと思っていました。妻もなんとなく肯定的でしたが、ちゃんと納得して通わせたかったので、そこがネックでした。
息子に体験教室に参加させて
その反応を見た妻は、その場で決心していたようでした。
妻について以前にも書きましたが
中学受験を言い始めたのは妻で、難関中学に合格をしています。通っていた塾のコミュニティが好きで、レベルの高い子と出会うことで可愛い、素敵、かっこいい等の感性が育まれていったように感じます。
その為、息子が新しいコミュニティやレベルの高い子と出会うことに積極的で、その出発点として中学受験を考えているようです。
こういうタイプですので
今回のプログラミング教室の先生や生徒、全体の雰囲気の全てで妻の御眼鏡に適ったようです。
息子にこれをやらせる!(断固たる決意)
という腹を括った目をしていました。
新しい事に消極的な妻がここまで食い気味になるとは思いませんでした。
実際息子の反応も間違いないもので、感性を思う存分爆発させていました。それに応えられる先生が頼もしいです。
家族会議では習い事を辞める話しが大半でした。初めての習い事で、ずっと同じ先生だったので、息子が受け入れるのにとても時間がかかりました。
最後は二年生相手にガチ理詰め&パッションになりました。