切迫早産になって諦めかけていた最後の3人旅行。体調も落ち着き、困りごとは巨大化するお腹のみとなり、なんとか3ヶ月前から楽しみにしてきた一泊二日旅行が実現。

ものすごく、嬉しかった。
パパ、長男、私の最後の3人旅。どうせ行くならこれだけ人気の星野リゾートをリサーチすべく、リゾナーレ熱海へ。

品川から新幹線で40分弱で着くのだからとても楽チン。もっぱら車の旅が好きな私たちだけれど、新幹線に乗せてあげたい一心で電車をチョイス。

熱海駅からリゾナーレまでは14時以降定期的にシャトルバスが出ている。
13時前に着いた私たちは駅前を散策。干物屋さんと温泉まんじゅうで溢れていた。

相変わらず国内外からの観光客で人気の様子の熱海。駅前はあらゆるホテルや旅館のシャトルバスがひっきりなしに行き来し、活気付いていた。

とはいえ、駅前の商店覗くくらいではなかなか時間を過ごすのも大変で、ゆっくりブラブラしてなんとかシャトルバスの時間までもったという感じ。

満員のシャトルバスに乗り込みいよいよホテルへ。

ホテルは高台にあるため、15分弱ひたすら山道を登る。着いた先は、海がテーマカラーのステキな空間。

高級な調度品や家具ではなく、センスの良いアイテムで装飾されたモダンな空間が広がる。子どもは遊びたくてウズウズしてしまうような、そんな世界観。ちょっとした工夫が本当に見事だと思った。

ファミリー層をターゲットに、子向けのアクティビティも充実。今のシーズンはイースターをテーマに、くすくすの森でミニゲームやお茶を楽しめる。

私たちはちょこっと覗き見して終了。
特に無料で提供されている焼きたてパイも味見することなく、別のフロアへ移動。笑
とはいえ、森林浴のごとく気持ちが良い。



11階には砂浜をテーマにしたカフェがあり、砂を敷き詰めた癒しの空間に。
これまたちょっとしたアイデアでこうも変わるかと勉強になる。

提供されてるドリンクも500円〜とリーズナブル。アイス煎茶ラテと、100%の静岡みかんジュースをオーダーして、一休み。
絵本や本が置いてありゆったりと過ごせる。
子どももひたすら砂で遊んでた。

15時チェックイン。
子連れで妊婦というのはお伝えしていたものの、やはり嬉しい気遣い。
抱き枕に足用のクッション、それから転落防止ネット。さすが、リゾナーレ。そう思わずにはいられない。

部屋は想像以上に広く快適で、子ども用にブロックまで用意してある気遣い。すぐに飛びつき遊び始めたことは言うまでもありません。

子ども用の浴衣や歯ブラシまで用意してくださってあり、添い寝プランなのに感謝感激。

温泉は半露天風呂と大浴場とがあり、中にはクレンジングから乳液、ローション、ヘアトリートメントまで充実。

こんな巨大児のお腹で温泉なんて、、、と躊躇するも人が少なかったおかげで快適に入ることができた。

お風呂に入って部屋で一休みしたら、夕飯はホテル内ではなく市外までタクシーを走らせ、地魚が食べられる居酒屋さんへ。

それはそれで楽しく、お店を発掘するのはなかなか難しかったけれど、帰りに飲み物やお菓子をスーパーに立ち寄って買ったりできて良かった。

そこから捕まえたタクシーが史上最高にすごくて、LEDのライトが付いてるわ、生花が飾ってあるわ、子どもにジュースはくれるわ、良質なポケットティッシュはくれるわ、忘れることのできない情熱の運転手さん。

旅の出会いは本当に面白い。

帰ってから部屋でまったり3人で過ごし、パパは寝落ちしてしまい、その間に息子と二人で2回目の温泉。

なんだかお兄ちゃんになったなぁと感じずにはいられない時間。あんまり長湯できない妊婦の私とと同じペースに合わせて短めのお湯を楽しみ、一生懸命彼なりに気遣ってくれてるような気がして嬉しかった。

なんか、きっとこの時間のことは一生覚えてるだろうなと思えた。

部屋に帰って早々に就寝準備。
22時には夢の中へ。

朝は7時過ぎに起きて、朝食のブュッフェに向かい、品数多くクオリティ高いブュッフェを存分に楽しんだ。

デザートのタイミングでフルーツプレートをホテルの方がご用意くださり、元気な赤ちゃんをと祝っていただき、ほんの少しのお気遣いがまた嬉しい。

食事の後は、入りたがってた温水プールにパパと長男で。水着もレンタル500円とリーズナブル。

1時間弱楽しんだ様子。
時間を持て余すことないように設計されたリゾナーレ。ファミリーに人気の理由を身をもって体感できた。

おもてなしとは、ちょっとした気遣い、工夫の紡ぎ合わせなのだと教えてもらった。