「嘘つきな国ランキング」、日本が4位で韓国が15位!――2013年3月15日に日本テレビ系で放送された
「ネプ&イモトの世界番付!」のランキングに納得できないと疑問の声があがっている。
同番組が発表した「嘘つきな国ランキング」は、「あなたは嘘をよくつきますか?」という質問に
「はい」と答えた人の割合から算出。世界39か国3900人以上からアンケートを取ったものだ。
1つの国で100人程度のサンプルなので、そう厳密なものではない。
嘘つきな国の上位は1位ペルー(39.1%)、2位アルゼンチン(33.6%)、3位メキシコ(32.7%)の中南米勢が独占。
嘘を気にしない大らかさとプライドが高く言い訳が多い国民性が原因かと番組は分析している。
続いて4位に日本(31.8%)がランクイン。スタジオでは出演者も驚いたような表情を浮かべた。
しかしあくまでランキングは、嘘をよくつくか自己申告で尋ねたものであり、出演したニュースキャスターの辛坊治郎さんは
「日本の文化で本音と建前があるじゃない。悪意のある嘘じゃなくて相手を守るためにオブラートに包んだ言い方で…
っていうのがうそかなって思う人もいたのかな」と分析した。
しかし韓国(20.0%)が15位であることが分かると、一部の視聴者はネットで「(テレビ局による)また捏造か」と納得できないという声をあげた。
「よくウソをつく人20% ウソをつく人80%」「本当の嘘つきは正直に答えない」
「よく考えたら嘘をついてる自覚がないんだった」と不満が続出。
韓国の歴史教育が嘘ばかりだと指摘する声や、整形する人が多いのも嘘の一種だ、と口を尖らせている。
という記事を見つけたんですが、これって非常に興味深い内容でもありました。
この“嘘”ランキングで、日本が上位に来た理由。
それは“福島第一原発事故”関連のプレスリリースの不透明さが、一番大きな影響を与えたのかも知れません。
実際、レベル7というシビアアクシデントを起こしたにも関わらず、何事も無い様に振る舞っている国を見たら…
どう考えても、日本という国が“嘘つき国家”として見られてしまいますよね。
実際、今日競馬場に行って、久しぶりに競馬場に来た土建屋さんがいたんですが
福島に居た時、咳が止まらなかったと言っていました。
こっちに戻って来たら、咳が止まったという事からしても、福島という土地がどういう状況かは察しがつきます。
恐らく、原発事故当時とさほど変わらない汚染状況で、それが日々悪化していると考えるべきでしょう。
仮に、原発事故が無かったら…
こんな事にはなっていなかったかも知れませんね。