“隕石”が意味する事 | heart in heart ~今、伝えたい事~

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結構前になりますが、りょうた@名義でブログを綴っていました。
最近は専らシンプロの方に投稿していましたが、彼方の不具合もあった事もあり、再び此方へ帰って来る形と相成りました(^_^ゞ
緩く更新しますんで、マターリとお付き合いして頂けると幸いです♪(’-’*)

<関東大地震や阪神淡路の時にも>

やはり“隕石騒動”は地震の前兆なのか——。

今月20日、茨城、栃木、千葉、埼玉、神奈川と関東の広範囲で流れ星(火球)を見たという目撃情報が相次いだ。ネット上では、黄緑や青白い閃光が落ちていく動画がアップされていて、大きな爆発音を聞いたという証言も出ている。どうやら隕石らしいが、問題なのは目撃された火球による閃光だ。

「火球などによる発光現象は大地震の前によくみられる」(地震学者)からだ。

阪神・淡路大震災の直前にも、大きな発光現象が見られた。地震研究家の故・亀井義次の著書 「地震の起こるとき」によると、関東大震災の時にも前兆現象として、直前に発光があったという。

元前橋工科大教授の濱嶌良吉氏がこう言う。

「月や太陽の引力が地震発生の引き金になるという研究発表はされていますが、隕石と地震の関係は分かっていないのが現状です。ただ、興味深い のは、歴史をさかのぼると、貞観地震(869 年)の5年前に富士山が噴火し、さらにその3年 前の861年に隕石が落ちていることが記録に 残っていることです。隕石→噴火→巨大地震の順番で起きている。富士山の噴火や首都圏地震はいつ起きてもおかしくないといわれているだけに、無視はできませんね」

実際、“隕石騒動”以降、次々に地震や噴火が発 生している。22日に茨城県沖でM5.2、震度 4の地震が起こっており、24日には北海道の根室沖でM5.2、福島沖でM4.6の地震。しかも22日には三宅島で2年半ぶりの噴火があった。火山の噴火と地震も深い関係がある。ただの「都市伝説」と無視しない方がいいかも知れない。

何だか、ギョッとする記事です。


先日、関東圏で隕石を見たという話題がチラホラと出ていましたが、この隕石というのが“地震の前触れ”とも言われているから恐ろしくなりますよね。


しかも、関東大震災の前にもこういう現象が起こったといいますから、余計に気になってしまいますね…。


ホント、何も無ければ良いのですが。