生活保護削減か? | heart in heart ~今、伝えたい事~

heart in heart ~今、伝えたい事~

結構前になりますが、りょうた@名義でブログを綴っていました。
最近は専らシンプロの方に投稿していましたが、彼方の不具合もあった事もあり、再び此方へ帰って来る形と相成りました(^_^ゞ
緩く更新しますんで、マターリとお付き合いして頂けると幸いです♪(’-’*)

13年度予算編成に伴い大詰めを迎えた生活保護の見直し議論に、シングルマザーの受給者たちが不安を募らせている。社会保障審議会特別部会の 報告書案が「子供への貧困の連鎖防止」をうたう一方で、厚生労働省が保護費を「もらい過ぎ」との試算を出したためだ。「国は本当に私たちを応援しているのか」。嘆きの声が上がる 。

試算では、子供1人の母子世帯の保護費は低所得世帯(年収120万円程度)の生活費を月額約7200円上回り、子供が増えると「もらい過ぎ」はさらに増えるという。一方、報告書案は親の困窮が子の将来に及ぼす影響を懸念し 「学習支援を行う必要がある」とした。

首都圏の30代女性は「小さなエサ(学習支援)で大きな獲物(保護費切り下げ)を捕まえようとしている。これでは何も変わらない 」と声を震わせる。 中学生の娘と小学生の男児2人の4人暮らし。元夫のDVから逃げて精神科に通院している。
服や家具は知人にもらい、壊れかけた洗濯機や掃除機を使う 。子供を塾に行かせる余裕はない。「せめて高校には行かせたい」と願うが、保護費が減れば今以上に難しくなる。

子供2人と暮らす札幌市の40代女性は「『もらい過ぎ』という実感はない。 減額されたら、何をどうすればよいのか……」。重い障害のある20歳の息子の世話に精いっぱいで、仕事に就けずにいる。 「中卒で苦労したから、娘には手に職をつけてほしかった」。 月1万円超の 学習塾代を捻出し、娘は昨年春に公立高校に合格した。今の悩みは、修学旅行の費用をどう工面するかだ。


この生活保護関連の問題なんですが、実際に困窮してしまっている方々からしたら大変な状況なのは間違いありません。


何故に、この様な事になってしまったのか?


それは、生活保護を受けなくても問題の無いレベルの連中がむやみやたらに生活保護を受けていたからに他なりません。


こういうふざけた連中のせいで、本当に困っている方々が困窮してしまう。


どう考えてもおかしいですよね。


不正受給してた連中は、いっその事アルジェリアや福島第一原発にでも行かせるべきでしょう。