こういう事が行われているみたいなんです。
事の顛末は…
大阪市で大掛かりな橋下市長リコール運動が行われているが、マスコミは報道しない。
既に、橋下氏の得票75万票を上回る90万票の署名が集まっている。
大阪市長選挙が行わるのも時間の問題だ。
リコールされる前に国政に彼が転出することもありうる展開が予想される。
という事で、大阪の市長さんがこういう状況になっているんです。
これは、マスコミも一切伝えていませんが
実際、こういう事が行われているという点が注目に値します。
元々、何処か胡散臭い部分もある輩だけに
こういう行動を起こした市民達には、是非とも頑張って欲しいもんです。
その胡散臭さを象徴するのが、この経歴で…
(橋下は)法律事務所を設立した2年目の1999年から2004年まで、
消費者金融大手「アイフル」の子会社である商工ローン企業「シティズ」の顧問弁護士であった。
シティズは「利息制限法による引き直し計算とそれを前提にした
特定調停・個人民事再生に応じない」
「みなし弁済の主張に固執し、多重債務救済手続の支障になる」
「連帯保証人を要求し、連帯保証人から債権回収を図る」など、
多重債務問題に取り組む弁護士、司法書士、被害者の会などからは対応に極めて問題のある企業として知られていた。
民事の顧問弁護士と言えば、弁護士自身の意思でなるものです。
(刑事の国選弁護人とは違う)
自分の意思で、当時既に社会問題となっていたグレーゾーン金利で商売する消費者金融、
いわゆるサラ金会社の顧問弁護士となり、法定外の金利をむさぼるサラ金側に立って、
弱い立ち場の債務者からの、法定外金利(いわゆるグレーゾーン金利)の返還請求をことごとく潰してきたのが、この弁護士としての橋下徹なのです。
これだけでも、何だか胡散臭さ全開という感じですし
そもそも弁護士稼業にも関わらず、何故にメディア露出をしていたのか?
弁護士収入があれば、普通以上の生活は維持出来ます。
そういう意味でも、週刊朝日には頑張って欲しかったんですが…。
このリコール運動がどう展開するか、注視したいと思います。