バニラアイスバーの空き箱細工 | 人生は野菜スープ~アエリエルのブログ、または午前0時&午後3時毎日更新の男

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元職・雑誌フリーライター。バツイチ独身。午前0時か午後3時に定期更新。主な内容は軽音楽(ジャズ、ロック)、文学(現代詩)の紹介・感想文です。ブロガーならぬ一介の閑人にて無内容・無知ご容赦ください。


 アイスバーは毎食ごとのデザートに1本食べるので、いつも冷凍庫には3、4箱は常備しているようにしています。食べたい時は2本食べることもあり、近所のドラッグストアではロッテの「北海道バニラバー」が10本入りの一箱が268円(税抜き)、メイトーの「ホームランバー(バニラ5本・チョコアイス5本)」が288円(税抜き)なので、ほぼ毎週は補充に買ってきています。1本当たり税込みでも30円という価格なので、ロッテもメイトーも1本50mlの分量は実にお手頃な気がします。その上十分美味しいとあればなおさらです。
 ロッテの北海道アイスバーには棒に当たりがある時もあり、その場合は何本か貯めて箱の内側を台紙にして貼って送ると店頭での引き換え券が送られてきましたが、今年の夏はもう当たり棒つき応募はやっていないようで、台紙の印刷はなくなっていました(メイトーのホームランバーは当たり棒つき、四次元バーコード応募つきです)。その代わり裏表紙に紙細工の印刷があり、切り取ってのりづけすると「バニラバくん・くるくるプロペラ」になるというひと工夫がされているのに気づきました。ちゃんと「!注意◼️ハサミを使う時は、ケガに気をつけて、おとなといっしょに切ってね。」と注意書きまで添えてあります。うちにはスティック糊もなければ紙細工で遊ぶには億劫な歳ですが、箱の裏まで子どもの楽しみにひと工夫してあるのはなんかいいなあ、と頬が緩みます。それにしても「セロテープ」がニチバンの、「宅急便」がヤマト運輸の登録商標のように、「ホームランバー」はメイトーの登録商標なんですね。今回記事でうっかり「ホームランバー」と書こうとして、ロッテのは「北海道バニラバー」なんだと初めて気づいた次第です。