今日のスーパーのお弁当売り場には、納豆の長細巻きが陳列されていました。納豆巻きは大好きなので明日の分も買ってきましたが、この長巻きはカットされていなくて2本パックで198円です。一方、ほぼ毎日販売されている納豆巻きのパックは1本あたり6等分にカットされて298円と、実質同じ分量なのに長巻きのままと、カットされているとで100円もの価格の差があります。
幼い子供やお年寄りに食べさせる、または家族や客人に出すならともかく、別に長巻きのままでも恵方巻のようにわさび醤油の小皿に漬けて食べれば、カットの手間はわざわざ不要なので、長巻きのままかカットされているかで100円もの差があれば、当然長巻きの方を選びます。というか、スーパーもカット納豆巻きを毎日出すなら長巻きの方もレギュラーで出してほしいもので、これでは普段100円高いカット納豆巻きを食べている身としては不満がつのるではありませんか。
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