満開のさくら(1) | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 都心は桜が満開らしいけれど、多摩川のあたりではまだ5分咲き。金曜日はもう満開になったろうと多摩川の対岸にある二ケ領用水に妻の姉と三人で出かけました。

 

 多摩川を渡りながら二ケ領の桜が望める

 

 小田急線の登戸の駅で降りて多摩川の土手に出ます。川下の方へ歩きます。桜がちらほら咲いています。

 

 

 用水路に出ると満開の桜が美しいい。

 

 しばらく小川の下流に向かって歩くと、南武線の橋がある。ここを渡るには下をくぐらなければならない。

 

 

 帰りは南武線の分倍河原へ出て、登戸で乗り換え帰路につきました。今日の午後の散歩は人が少ない中の花見で、温かい春の日差しを満喫しました。